【通勤通学も涼しい！傑作5選】首に巻くだけで冷たい、背中がひんやり…便利すぎる“最新冷却グッズ”とは？

この記事の画像一覧を見る（11枚）

今年は全国的に平年より気温が高く、もしかすると観測史上最も暑い夏になる可能性もあるとの声も。外遊びはもちろん、室内でも充分注意が必要だ。そんなとき頼りになるのは使って一瞬で涼しくなれる瞬冷アイテム！

夏の通勤通学は、最も暑さがこたえると言っても過言ではない。その時間を少しでも快適にしたいなら、移動時にも使えるモバイル瞬冷アイテムをフル活用するのがおすすめだ。

無印良品の“シーン別”最新ヒットカバン、移動手段によって使い分けたい機動力抜群のトラベルバッグほか【ビジネスバッグの人気記事ランキングベスト3】（2024年11月版）

1. エアコンメーカーが作った冷却リュック

エアコンメーカーが開発した冷却機能付きバックパック。背中の部分に新開発の冷却機能を搭載し、背中をバランスよく冷却。最大2時間、背中をクールダウンし続ける。リュック部分はミズノが開発しており使い勝手抜群。

【ここが瞬冷】意外なコラボ！

富士通ゼネラルとミズノの技術が合体し、涼しく快適なだけでなく、バックパックとしての機能面も優秀だ。

背面に水が循環する特殊なシートを配置。バッグ内部の冷水循環装置によって冷水で背中をクールダウン。

2. 背中がひんやり！リュック風ベスト

小型冷蔵庫と同じ冷却システムを背面に採用。環境温度から最大で約-15℃まで冷えて背中を直接冷却する。容量10000mAhのモバイルバッテリーでで最大約4時間可動。複数あるポケットにはスマホやミニ財布などが収納できる。

【ここが瞬冷】両手が空く

背中に背負うタイプなので両手が空き、自由に動けるのがいい。通勤通学時は手提げカバンと併用したい。

軽量・薄めで装着しやすい。ミニリュックのような見た目なので街中で着用しても違和感がない。アウトドアやサイクリングなどレジャーシーンでも活躍する。

大きな冷却プレートを2枚搭載。電気を流すと冷却するペルチェ式の冷却プレートが背中を冷やす。電源を入れてわずか3秒で冷え始める！