190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランドのロンジンは、定番人気のスポーツコレクション「ハイドロコンクエスト」から初めてGMT機構を搭載したモデル「ハイドロコンクエスト GMT」の販売を開始した。
「ちょうどいい腕時計」普段使いに◎の39.5mm径、レイモンド ウェイルから“ラルゴ・ウィンチ”コラボの自動巻モデルが登場
「ハイドロコンクエスト GMT」各¥435,600/自動巻/41㎜径/30気圧防水/6モデル展開(グリーン、ブラウン、ブラック、ブルー、ブラックラバー、ブルーラバー)
「ハイドロコンクエスト GMT」は、ダイバーズスタイルで人気のハイドロコンクエストコレクションに新たに追加されたGMT機能搭載モデル。
複数の時間帯を可能にするGMT機構の開発は、ロンジンは1925年より取り組んでいるパイオニア的存在。「ハイドロコンクエスト GMT」をデザインするにあたり、この歴史的遺産を活かし、卓越したウォッチメイキングの技術とエレガントを融合したという。
41㎜径のねじ込み式ステンレススティール製ケースは、ケースバックのデザインを一新。シリコン製ヒゲゼンマイと非磁性素材の革新的な部品を採用したロンジン独自の新GMTキャリバーは、ISO764 規格の約10倍の耐磁性で、極めて高い精度を誇り、約72時間のパワーリザーブを発揮する。
新しいセラミック製逆回転防止ベゼルも特徴で、表面はポリッシュ仕上げとサテン仕上げを交互に施し、洗練したエレガンスをまとった。
ポリッシュ加工のゴールドカラーまたはシルバーカラーの針とアワーマーカーには、スーパールミノバ®を施し、高い視認性を実現。
6時と9時位置にドット型、12時位置に三角型のインデックスを配置。3時位置には日付表示を配し、文字盤の24時間表示のカラーとマッチした矢印の形をしたGMT針をあしらっている。
ステンレススティール製のストラップはH型リンクのデザインを刷新。文字盤のカラーを引き立てるブルー、またはブラックのラバーストラップもラインナップし、微調整可能なクラスプによって完璧なフィット感と快適性を実現している。
=詳しい情報はココをチェック!=
ロンジン公式サイト
https://www.longines.jp/
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