9月1日は防災の日。今年はその由来となった関東大震災から100年という節目の年でもあり、防災への意識はより高まっている。そこで今注目されているのが、日常でも非常時でも使えるアイテムだ。被災時に使い方がわからず困ることがないよう、普段から使うという考え方に基づいている。また、日常的に使っていれば「非常時に触ったら劣化していた」というケースも防げる。
今回は非常食に注目。非常食は定期的に食べて新しくするのが基本だ。それには普段食べても美味しいフードが最適!
CONTENTS
セブン-イレブンの“ハンパない”冷凍食品、「お湯を注ぐだけは最高…」カップ麺感覚のお茶づけを実食レポート ほか【コンビニグルメの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)
1. 厚焼きで食べごたえアップ!アウトドアのおやつにも
ギンビス×IZAMESHI/厚焼きたべっ子どうぶつ ¥475
問い合わせ:イザメシ https://izameshi.com/
人気のビスケットと長期保存食ブランド「イザメシ」とのコラボ。賞味期限5年の長期保存が可能なほか、普段のおやつやアウトドアでお腹を満たしてくれる。卵不使用なのでアレルギーがある子どもでも安心。内容量120g。
市販のたべっ子どうぶつビスケットよりも、やや厚焼きでサクサクの歯ごたえが心地よい。
2. 味はそのままに4枚8包を詰め合わせた保存缶タイプ
東ハト/ハーベスト 保存缶 ¥432
問い合わせ:東ハト お客様相談センター TEL:0120‐510810
1978年発売のロングセラー商品の非常食版。今年2月にリニューアルを行い、生地中の気泡の数を増やし、より軽く口どけの良い食感となった。同商品は密閉性の高い缶に脱酸素剤を入れて酸化を防ぎ、5年間の長期保存が可能。
ゴマの香ばしさ、サクッと軽快な口どけの良さ、後をひく甘じょっぱさも通常品そのまま。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Twitter:@kuunelu5963
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする