“7日間も氷が解けない”“冷蔵庫より早く冷える!?” アウトドアの強い味方！最新保冷ギア3選

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お盆を過ぎてもまだまだ暑い2023年の夏。ホントどうなっちゃってるの!? 冷たいものは冷たく保存。暖かく調理する材料も、調理を開始するまでは冷たく保存がキャンプでの鉄則だ。「これからどんどん涼しくなってくるし……」なんて思わずに、最新の冷却保存ギアはいつでもチェックしていたい。

そこで新登場の3ギアをご紹介。保冷力最強クラスのバケツ型クーラーボックス「クーラーバケット」、缶ごとインしてそのまま飲める「UnityCanBottle」、冷蔵庫よりも早く冷える冷却機能付き大容量タンブラー「FLETタンブラー2.0」は、夏のピークを過ぎたからといっても眼が離せないアイテムだ！

1. 保冷力最強クラス！ バケツ型クーラーボックス「クーラーバケット」

老舗魔法瓶メーカー「ピーコック」から新登場となったのが、保冷力最強クラスのクーラーボックス「クーラーバケット」。ソロやデュオキャンプの食材保冷に最適なサイズ感で、直径約26cm×高さ約37cmの円柱フォルム。ピーコックが誇る「魔法瓶構造」により約7日間も氷が解けない程の圧倒的な保冷効果を実現する。

350ml缶なら2段重ねで16本の収納を可能とし、フタがなくても保冷力抜群！ 特大のアイスペールや屋外でのドリンクストッカーとしてもオススメで、イスやテーブルとしても使える頑丈設計。3点のフタ留め具と止水性の高いパッキンを採用し、万が一倒れても水漏れの心配なし。

■「クーラーバケット」スペック