日本の伝統技術で“腕元の印象を衣替え” ザ・シチズンから砂⼦蒔きの限定モデルが登場

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シチズン時計は、ザ・シチズンより、黒色の土佐和紙と金箔をダイヤルに用いた「高精度年差±5秒 エコ･ドライブ 限定モデル AQ4103-16E」をローンチ。2023年9月7日（木）より、シチズン フラッグシップストア、シチズン プレミアムドアーズ、シチズン コンセプトショップの特定店限定で発売を予定している。

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「高精度年差±5秒 エコ･ドライブ 限定モデル AQ4103-16E」で最も特徴的なのは、「砂⼦蒔き（すなごまき）」と呼ばれる伝統技法を⽤いて粉末状にした⾦箔を、職⼈がひとつひとつ⼿作業で⼟佐和紙上にあしらった特別仕様のダイヤルだろう。スーパーチタニウムケースや黒⾊のワニ⾰バンドのステッチにもゴールド⾊を⽤いるなど、⾦⾊と黒⾊の組合せが奥⾏きを醸し出す華やかなモデルに仕上げている。

なお、本品のスーパーチタニウムケースには、デュラテクトゴールドというシチズン独自の表面硬化技術が施されている。シチズン独⾃のスーパーチタニウムは「軽量（ステンレスより約40％軽い）」「硬い（ステンレスの約5倍の硬度）」「錆びにくい」「肌に優しい」という腕時計に最適な素材。

明るい光沢感のある⾊調が特⻑の「デュラテクトゴールド」を施すことで、硬度約20～70Hvという⾮常に軟らかい貴⾦属であるゴールドを使⽤しながらも、ケース表⾯の硬度を1,100～1,500Hvまで向上させたという。

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