人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた良品が存在します。その中でも「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ! 今回はUNIQLO(ユニクロ)でこれからの季節に頼りになる羽織もの“カーディガン”をピックアップ! 素材はスウェットなのに野暮ったくならず高見えする理由も含めて紹介していきます。
「ジャーナルスタンダードの“黒い”新作コラボ」ビンテージ感醸すピグメント加工がすごい!欧州スケーターブランドとタッグを組んだカプセルコレクションに大注目
スウェットなのに高見えする理由とは?
ユニクロ/スウェットカーディガン ¥3,990
9月だというのに連日の30℃超え、朝夜は涼しくなってきたとはいえ、昼間は暑い日がまだまだ続きます。そんな時に活躍してくれるのが軽めの羽織りものです。これからの季節に“使える”スウェットカーディガンの魅力を掘り下げていきたいと思います。
まず、なんといっても触れておきたいのが、スウェット生地であるということ。一般的にカーディガンと言えばウールやシルクなどの素材を思い浮かべると思いますが、こちらはコットン地を平織りにしたスウェットです。スポーティなスウェットとは異なり、きめ細やかな編み生地で発色がよく、上品な雰囲気を感じられるのも特徴の1つ。
ボタンや前立ての色を統一することで、より洗練された印象を受けます。スウェットというスポーティな素材を使いながらも、大人っぽく仕上げているところは流石のユニクロですよね。
この記事のタグ
この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする