皆さんは、「地球儀」にどんなイメージがありますか? 「学校に置いてあった」「学生時代に授業で使った」「旅行先を調べるのに使った」など様々な思い出があるのではないでしょうか。今回ご紹介したいのは「地球儀」といっても、AR技術を駆使して楽しめる最新型なんです。なんと開発したのは手帳で有名な「ほぼ日」。一体どんなアイテムなのでしょうか?
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AR技術を使った新しい地球儀「ほぼ日アースボール」とは!?
(左)ほぼ日のアースボール ジャーニー ¥11,000(税込み)※対象年齢:6歳以上
本体サイズ:直径20cm
材質:再生紙、ABS 台座/材質:天然木
(右)ほぼ日のアースボール メインモデル ¥3,960(税込み)※対象年齢:6歳以上
本体サイズ:直径15cm
材質:非フタル酸 PVC、ポリスチレン 台座/ポリカーボネート
公式ウェブストア「ほぼ日ストア」の他、さまざま店舗で発売
ほぼ日のアースボールは、AR技術を使った新しい地球儀。なんと、「アースボール」を専用アプリを導入したスマートフォンやタブレットにかざすと、世界のいろんな情報がとびだすんです。地球上でリアルタイムに変化する雲・雨・気温の様子から、世界の国々、恐竜や動物の情報まで、子どもの好奇心を刺激するコンテンツは25種類以上。
選べる地球儀本体は、国境も国名もない宇宙から見た地球そのままの姿をしたメインモデル、世界の国をカラフルに色分けし、精緻な地図を記載した本格地球儀モデルのジャーニータイプと2種類です。限定で、サッカーボールタイプも用意されています。一番小さなメインモデルの本体の大きさは、子供でも持ちやすい直径15cmサイズ。大人も子どもも楽しみながら知識を身につけられそうですね。
「第17回キッズデザイン賞」TEPIA特別賞受賞!「 国境も国名もない、宇宙から見たまま」の地球儀の魅力
びっくりも、発見も、学びも、遊びも、全部がつまった大人と子どもの地球儀のポイントは、5つあります。最初にご紹介したいポイントが「とびだす世界の情報」です。スマホやタブレットをかざすと、いろんな情報がアースボールからとびだします。世界の国旗、恐竜、朝ごはんなど、さまざまなコンテンツが好奇心を刺激します。
ポイント2つ目は、地球の「今」がみられることです。スマホをアースボールにかざすと、リアルタイムで変化する地球上の「雲」「雨」「気温」を見ることができます。データは1週間前までさかのぼれ、好きなように時間を進めたり戻したりできます。
ポイント3つ目は、「豊富なコンテンツ」。アースボール専用コンテンツは、なんとすべて無料なんです。学びのあるものから親子で遊べるものまで、その数25種類以上です。
ポイント4つ目は、「国境のない地球儀」の実現です。情報の役割をアプリが担うことで、地球儀本体からは情報を無くし、フラットな青い地球そのままの姿となりました(メインモデル)。
5つ目は、「最新技術の活用」です。「ほぼ日のアースボール」には、AR技術など新しいテクノロジーやアイデアがたくさん詰まっています。世界各国の情報を探求をすることはもちろんのこと、このアイテムの開発ストーリーに触れながらテクノロジーについての学びを深めるのも良いかもしれません。
新たな知識を「地球儀」を軸にAR技術がナビゲーションしてくれるのが面白いですね。
なんとこのアイテムは、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・サービス・空間・研究活動などを表彰する「第17回キッズデザイン賞」TEPIA特別賞を受賞。テクノロジーが進化した今だからこそ楽しめる視点で、大人も子どもも地球儀を手に取ってみませんか。
【ほぼ日のアースボール】
公式サイト:https://earthball.1101.com/
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