MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年2月号

2025年1月9日(木)発売
特別価格:1,250円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax1月号 付録 キャプテンスタッグ ボディバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

バイクパーツメーカーが作った電動キックボード!?ネオクラ感が超オシャレなデイトナの斬新モビリティに注目!

執筆者:

ぽくないところが斬新で新しい! パーツメーカーが電動キックボード開発!

この記事の画像一覧を見る(7枚)

「バイク文化を創造する」を合言葉にしているデイトナは、世界で最も支持されるアフターパーツブランドのひとつ。エンジンまわりのパーツから、外装品、メンテナンス道具、ウエア、バイクガレージまで幅広くラインナップし、バイク好きなら一度はお世話になっているブランドなのではないだろうか。そのデイトナが、まったく新しい電動キックボード「Daytona Mobility DK01」を創造した。楽しく乗れて、被写体にもなるというパーツメーカーからの新しい提案だ。

「東京オートサロン2025で熱視線」BYDの日本導入モデル第4弾!アッパーミドルクラスのクーペSUV電気自動車“シーライオン 7”が登場

滑らかな乗り心地とパワフルなアシスト力

エンジンまわりのパーツから、外装品、メンテナンス道具、ウエア、バイクガレージまで幅広くラインナップするデイトナ現在開発中なので、多くの部分が謎となっているデイトナの新型電動キックボード。デザインベースとなるのは、どうやらデイトナが手がけた人気の電動アシスト自転車「DE01」となっているようだ。

「DE01」は車体全体をモダンクラシックにまとめたオシャレな電動アシスト自転車「DE01」はグリップ、サドル、バッテリーケースなどがブラウンレザーになっていて、車体全体をモダンクラシックにまとめたオシャレな電動アシスト自転車。バイクのカスタムパーツを数多く手掛けるデイトナが開発しただけあって、「DE01」は滑らかな乗り心地とパワフルなアシスト力で、頼もしい走りを実現している。

まだまだあるデイトナの電動アシストラインナップ

性能の高いコンポーネンツをチョイスしシリーズ最大のアシスト力が魅力のスポーティモデル「DE01X」オシャレな「DE01」のデザインを踏襲しながらも、走ることを強く意識したモデルが「DE01X」だ。シリーズ最大のアシスト力が魅力のスポーティモデルは、クランク、外装10段変速、油圧ディスクブレーキなどにより性能の高いコンポーネンツをチョイスしている。

ダイヤモンド型フレームを採用した電動アシストミニベロ「DE03」また「DE03」はダイヤモンド型フレームを採用したモデル。見た目は普通のミニベロながら電動アシスト機能を搭載し、中身は頼れる電動アシストミニベロとなっているのだ。

2023年内に受注開始予定!

公道走行も可能な新型電動キックボード「DK01」は乗りやすくするために、ステップボードを左右に分割「ちょっとそこまでのお出かけを、もっと楽しく、もっとおしゃれに!」というコンセプトを掲げた新型電動キックボード「DK01」。オートバイパーツメーカーのデイトナらしさを盛り込んだモビリティは、ネオクラシカルな雰囲気となっている。
キックボードは一般的に、電動であっても電動でなくても足を乗せるステップボード1枚。しかし「DK01」は乗りやすくするために、ステップボードを左右に分割。このスタイルが、キックボードっぽくなくて斬新なのだ。

最新情報はWEBサイトにて

楽しく乗れて、被写体にもなるというパーツメーカーからの新しい提案新しい工夫が盛り込まれ、所有したくなるアイコニックなデザインとコダワリのパーツを選び抜いた「DK01」は当然ながら公道走行も可能なようだ。
12インチタイヤ、前後ディスクブレーキ、左右に分割されたステップボードなどの情報は公開されているが、開発中のため、詳細はまだまだ不明。最新情報はWEBサイトにて確認ができる。

「Daytona Mobility DK01」公式サイト
https://mobility.daytona.co.jp/kickboard

文/坂東 漠 画像提供/デイトナ

この記事の画像一覧
  • ぽくないところが斬新で新しい! パーツメーカーが電動キックボード開発!
  • エンジンまわりのパーツから、外装品、メンテナンス道具、ウエア、バイクガレージまで幅広くラインナップするデイトナ
  • 「DE01」は車体全体をモダンクラシックにまとめたオシャレな電動アシスト自転車
  • 楽しく乗れて、被写体にもなるというパーツメーカーからの新しい提案
  • 性能の高いコンポーネンツをチョイスしシリーズ最大のアシスト力が魅力のスポーティモデル「DE01X」
  • ダイヤモンド型フレームを採用した電動アシストミニベロ「DE03」
  • 公道走行も可能な新型電動キックボード「DK01」は乗りやすくするために、ステップボードを左右に分割

この記事の画像一覧を見る(7枚)

この記事のタグ

この記事を書いた人

坂東 漠

パーツデザイナー坂東 漠

スタンドがないと倒れる。ライダーの支えがないと自立できない。ライダーがいてもときにコケるといった2輪車の特性に魅了され、自転車、e-Bike、モーターサイクルの部品を開発。多くの人は気づかないが、それがないと成り立たないといったパーツを手がけている。

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「使い勝手をさらに高める充実装備」ホンダの軽二輪スクーター“フォルツァ”に待望の新型が登場!

「日本人ライダーの被り心地のみを追及」今ジワジワきてる海外へルメットブランド“LS2”の新作ジャパンフィットモデルをバイクライターが体験レポート!

「ホンダ 話題の大型二輪が待望の…!」アグレッシブなストリートファイタースタイルが魅力的!次世代スポーツモデル“CB1000 HORNET”がついに国内販売開始

「ワークマンの完売続出モノ」独自開発した機能素材がすごい、デザインも◎な“シェルジャケット”の実力をスタイリストが徹底解説

「唯一無二!ホンダの新型バイク」新採用&アプデされた装備類に注目、大型クロスオーバー“X-ADV”のニューバージョンが登場!

「2024年ヒットしたバイクは?」話題作が続々!今年の人気傾向は“ネオクラシックが強し” 乗り物ライターが注目の2台を試乗してみた【2024MonoMaxヒットモノ大賞】

「車内ネット環境の最適解」エンジンをかけるだけで“使い放題”は超便利!カロッツェリアの車載用Wi-Fiルーターならカーライフが激変する

「この冬の大本命腕時計」ピエールラニエ機械式モデルの新作は旬のグリーンカラー! 毎日使える“最強の相棒”になる!

「天才たちのタッグで生まれた傑作」個性と機能に溢れる腕時計“ロベルトカヴァリ by フランクミュラー”がすごい!