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【新型アルファードは高級ホテル並み】裏テーマは「瞬眠」!? エグゼクティブラウンジがすごすぎた『小沢コージの遊べるクルマ』

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ベンツ&ロールス・ロイスに負けない走り味! GA-K骨格と徹底的ボディ剛性メニューがすごい

新型アルファードは走りの上質化にこだわった新型となる4代目では本気で世界の高級セダン、メルセデス・ベンツSクラスやロールス・ロイスに迫る走り味を狙ったアルファード。しかし開口部が広く剛性で不利な箱型ミニバン。今回は骨格にクラウンなどに使われたGA-Kプラットフォームを初採用。

さらに前後環状骨格に極太ロッカー構造、ミニバン初のブレースバーや2種の構造用接着剤を増量して投入し、エグゼクティブラウンジは2列目専用に防振ゴムを開発。座面や背もたれにも専用の二重構造のウレタン素材を採用し徹底的に上質化にこだわった。そのメニューがすごい !

「ミニバンは顔が命!」の常識を打ち破れ。セダン並みの塊感を狙ったキャラデザイン

新型アルファードは鋼鉄の腹筋の如きグリルを採用

新型アルファードのリアスタイル旧型が全長5m弱×全幅1.85mの立体駐車場に入るギリギリサイズになっていたアルヴェル。ミニバンは縦横ともギリギリが常で、デザインで勝負できるのは前後マスクの造形ぐらい。そこでアルファードは鋼鉄の腹筋の如きグリルを採用。

ヴェルファイアはストライプグリルを編み出していたが4代目は限界にチャレンジ !ヴェルファイアはストライプグリルを編み出していたが新型では限界にチャレンジ ! スライドドアの開きシロを伸ばしてまでドアの厚みの余裕を獲得、塊感のあるサイドに仕立てた。

スライドドアの開きシロを伸ばしてまでドアの厚みの余裕を獲得、塊感のあるサイドに仕立てた結果「顔が命」と呼ばれたミニバンなのに全体のセクシーさで勝負できるカタチに。オマケにアルファードとヴェルファイアのキャラ分けまで進化 !

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