1987年に誕生した「ナイキ エア マックス 1」は、革新的なデザインで知られる一足です。この革新は、ティンカー・ハットフィールド氏がパリの建造物「ポンピドゥセンター」からインスパイアを得て生まれました。彼はそこで「ビジブルエア」というコンセプトを見出し、ソールからエアを透視できる独特のデザインを考案し、ソールに採用。以来、ランニングシューズとしてだけでなく、ファッションアイテムとしても一世を風靡しています。そんなナイキ エア マックス 1に、USAからインスパイアされた注目のカラーウェイがリリースされました!
「エアジョーダン3の伝説的OGカラー」6年ぶりに復刻!待望の“ブラックセメント”をスニーカー系ライターが試し履きレポート
NIKE AIR MAX 1 '86 OG ¥19,800(税込)
今作は、1986年に初めて試作されたOGカラーを忠実に再現。クラシックなグレーのスウェードと清潔感あふれるホワイトのメッシュがベースとなっています。さらに、深いブルーであるオブシディアンカラーのオーバーレイが、清涼感のある雰囲気を構築しています!
星条旗をオマージュし、シューズのパーツのカラーをトリコロールでまとめています。
アッパーはマットな素材をメインに構成し、ポップなカラーリングながらも落ち着きのある表情に。
シュータンラベルもトリコロールカラーでポップな雰囲気を演出。
エア マックス 1のデザインとトリコロールカラーの相性がバッチリですね!
atmos 千駄ヶ谷
https://www.atmos-tokyo.com
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ライター本間 新
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間500足以上のスニーカーを取材し、400本以上のスニーカー記事を執筆している。
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