SUVといえば、いまや大人気なカテゴリー。でもちょっとゴツいデザインは……なんて、フォルムを気にして手が出せないという人に朗報があります。ルノー アルカナはクーペスタイルのSUV。だからゴツさはありません。そしてスポーティで、美しいルーフラインを持つちょっとハイセンスな香り漂うクルマなのです。そのルノー アルカナがさらに上質でエレガントな魅力を高めたモデルが登場しました。それが特別仕様車のアントラクト E-TECH FULL HYBRIDなのです。
CONTENTS
「その人気は衰え知らず」軽乗用EV“三菱 eKクロス EV”と“日産サクラ”がわずか2年5カ月で生産累計10万台を達成!
独自のハイブリッドシステムを搭載!
ルノーのハイブリッドモデルといえば、モータースポーツの最高峰フォーミュラ1の知見により全速度域で爽快なドライビングが楽しめ、それでいて静かで低燃費というスグレモノ。ルノー独自のハイブリッドシステム"E-TECH FULL HYBRID"は、スムーズでレスポンスがよく、欧州車ならではのドライビングフィールを実現しているのです。
輸入車では唯一のフルハイブリッドシステムとなる"E-TECH FULL HYBRID"を搭載したルノー アルカナの特別仕様車、アントラクト E-TECH FULL HYBRIDは駆動用メインモーターに加えハイボルテージスターター&ジェネレーターという2つめのモーター、1.6L自然吸気エンジンを電子制御ドッグクラッチマルチモードATで繋ぎ、高い燃費性能もちながらダイレクトなドライブ感をたっぷり味わえるモデルです。
SUVであることを忘れさせるエレガンス
オペラの幕間に流れる間奏曲を意味する「アントラクト(ENTRACTE)」が車名となっているこの特別仕様車。その名に相応しいとエレガントな魅力が高められたデザインはSUVであることを忘れさせます。
ブラックの内装にライトグレーのルーフライナーが組合わされたインテリアにはレザー調×ファブリックコンビシート、専用ダッシュボードパネル、専用ドアトリムなどを装備。エクステリアは専用デザインフロントアンダーグリル、美しいルーフラインを際立たせるブラックルーフ、クロームウインドウモールフィニッシャー、クロームサイドプロテクションモールフィニッシャー、クロームサイドアクセントといったクロームパーツで彩られ、上質そのもの。車内外で落ち着きのある趣きを演出しています。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ロケコーディネーター倉田和馬
オセアニア地区在住。「現場へ遅れず安全に送り届ける」をモットーに絶景へと案内するロケーションハンター。ゆえに低燃費・環境性能・安全機能に興味津々で、日本車・外車を問わず、最新のクルマ情報にアンテナを張り巡らしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする