AQUAの最新フリーザー、実際に使って“最高だった”ポイントをくまなくレポート！

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現代のライフスタイルをより快適にしてくれる、目からウロコの選択肢に!?　AQUAから発売されている「スリムフリーザー」は、そんな予感を大いに感じさせてくれる冷凍庫。いったいなにがすばらしいのか、実際に使ってみた感想をレポートします！

冷凍食品の拡充やふるさと納税返礼品の保管場所……フリーザー需要が止まらない！

手間を省いてくれたり、新しい暮らしを提案してくれたり。生活家電は私たちのライフスタイルを支えてくれる、なくてはならないモノ。最近ではIT技術やロボティクス技術を生かした新製品に注目が集まりがちですが……実は意外なところに救世主は存在していました。それがフリーザー（冷凍庫）です。

「冷蔵庫の冷凍スペースが足りない！」と嘆く人は少なくないのではないでしょうか？　たとえば、次のような人は……

• 冷蔵スペースはそれほどなのに、いつも冷凍庫はいっぱいで入り切らないことも多い
• 1～2カ月に1度は大型店舗で冷凍食品／食材を大量購入し、買い物にいく手間を最小限に抑えたい
• 国内外のおいしい冷凍食品にハマっている
• 自炊する代わりに冷凍弁当で済ませている
• 「ふるさと納税」愛用者で、返礼品として不定期に大量の冷凍食材が自宅に届く

冷凍スペースは大きいほうがいいからと、一回り大きな冷蔵庫を購入するというのもありかもしれません。しかし、生活スタイルに合わないほどの大きな冷蔵庫はきっと邪魔に感じてしまうはず。

それならば、フリーザーを一台購入するのが最善手。それもAQUAの「スリムフリーザー」なら、自宅にサクッと新設できるポテンシャルを備えているんです。その理由を、3つのポイントから解説します。

最高だった！① 横幅36㎝でどこにでも置ける！スタイリッシュなデザインでお部屋のおしゃれ度をアップ！

「生活家電」だからと、生活臭がにじみ出ていては自宅に招き入れるのに抵抗感が生じてしまうもの。「スリムフリーザー」は徹底してムダを排し、正面にエンボス加工でブランドネームをあしらった以外は何もないミニマルなスタイルを実践。こだわり派でも快く迎え入れたくなるデザインに仕上がっています。そのスタイリッシュさゆえに、キッチンはもちろんリビングルームの一角に設置してもマッチするほどです。

そして最大のポイントなのが、その製品名にもあるとおり、スリムなつくりであること。横幅はたった36cmで、ファミリー向けの冷蔵庫の多くが横幅60～70cm程度あることを考えれば、およそ半分程度です。

そのうえ、高さは145.5cmと、大人の背より低い高さ。つまり、これだけスリムでコンパクトなサイズなので、ちょっとした隙間スペースに設置できるし、生活空間に置いても圧迫感が少ないんです。

最高だった！② スリムなのに105Lの大容量！

スリムなのはメリットですが、問題となるのは容量。「スリムフリーザー」は約105Lもの冷凍品を収納させることができます。

一般的なスーパーで使われている買い物かごは28～33Lですので、およそ2カゴ分入れておけることになります。

収納してみれば、ご覧の通り。スリムな庫内に、たくさんの冷凍品をスッキリ収納することができました。これだけの冷凍品を入れることができれば、いつもの冷蔵庫の不満だったところを十二分にカバーしてくれそうです。

最高だった！③ すべてがユーザー目線！ とにかく使いやすい！

日々の生活で使うからには、使い勝手も重要です。「スリムフリーザー」は、その点にもこだわっていました。

内部は4段の引き出しがついた構成。それぞれのバスケットに深さがあり、1Lパックの飲料もスッキリ入りました。

また、バスケットのフロントはクリアになっていて、何を収納しているのかが一目瞭然。確認するためにいちいち引き出さなくてもOKなんです。

5号サイズのアイスケーキボックスを収納することも。

棚や引き出しは取り外すことも可能。パンや魚など、高さのあるものも切り分ける手間なくそのまま入れることもできました。

フラットなガラス棚が使われているので、庫内のお手入れも簡単。すぐにサッと拭けますし、取り外して水洗いすることもできます。

2台目冷凍庫にぴったりなAQUA「スリムフリーザー」。冷凍スペースの物足りなさに悩んでいた人に、最高の解決策を提案してくれる存在です。

撮影／村本祥一（BYTHEWAY）　スタイリング／小林知典