アフターコロナや季節の変わり目など、さまざまな理由から「ぐっすりと眠れない」、「就寝中に目が覚めてしまう」という声をよく耳にします。特に、今年は残暑が長く続いたことや、11月にはいっても気温の高い日が続いたことなど、気温差による悪影響も大きいのかもしれません。こんな時は眠りを促すコスメを試すのに絶好のタイミング。睡眠導入剤などの薬剤に頼る前に、まずはコスメで睡眠の質を高めてみましょう。(美容ジャーナリスト・加藤智一)
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「この内容で1000円台は衝撃プライス」スギ薬局のすごいPB商品ほか “コスパ抜群のスキンケア新作”を美容ジャーナリストが徹底解説
RECOMMEND 1. バスタイムに気軽に使える、ドイツの“おやすみ系”シリーズ
クナイプ/グーテハナト ホップ&バレリアンの香り バスソルト、スパークリングタブレット、ハンドクリーム、ボディクリーム、ボディソープ ¥308~¥2,640(税込み)
就寝前に体温を一時的に高めて、体温が下がるタイミングにあわせて眠ると、スムースに入眠できることから、まずはバスアイテムを試したい。こちらは古くからヨーロッパでおやすみのために用いられてきたホップ&バレリアンの香りを採用した、ドイツブランドのシリーズ。バスソルトや炭酸入浴剤、ハンドクリーム、ボディクリームなどをラインナップ。
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この記事を書いた人
美容ジャーナリスト加藤智一
女性誌の美容エディターを経て独立。男性誌・女性誌・WEBの他、様々な媒体で執筆している。著書に『お洒落以前の身だしなみの常識』(講談社)などがある。現在、Yahoo ! ニュースのオーサーとしても活躍中。
Twitter:@tomoichi
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