イギリス・ロンドン発の腕時計メーカーであるバンフォード・ロンドンは、3つのコレクションをローンチ。12月2日(土)より、H°M'S" WatchStore表参道にて先行発売、12月4日(月)からH°M'S" WatchStore公式オンラインストアにて発売。
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2003年にショージ・バンフォードによって設立されたバンフォードウォッチデパートメントは、伝統的な高級時計をベースに、卓越した加工技術を駆使して独自のカスタマイズを施す、カスタムウォッチの先駆者ともいえるウォッチメーカーだ。
ファッションやアートからのインスピレーションを取り入れ、個々の好みやスタイルに合わせて調整・改造がされた斬新で独創的なカスタマイズサービスは、その完成度の高さからタグ・ホイヤーやゼニスなどの有名ブランドからも公認のカスタムメーカーとして選ばれており、世界的に注目を浴びている。
そのバンフォードウォッチデパートメントのオリジナルウォッチを担う部門が「バンフォード・ロンドン」であり、他にはないデザインやスタイル、特有の色合いで構築され、独自性と個性を引き立たせることを目指しているという。
このたび発売されるのは、ケース素材に先端技術を取り入れたモノプッシャークロノグラフの「B 347」、どんな状況下でも着用可能なアースカラーが特徴の「B 80」、旅行をテーマにした2か国の時刻表示機能を持つ「GMT」の3つのコレクション。
バンフォード・ロンドン/B347 ¥495,000
自動巻、41.5㎜径
「B347」は、時計愛好家に人気の高いバイコンパックス構成のモノプッシャークロノグラフ。2時位置のプッシュボタンでスタート/ストップ/リセットの操作が可能。3時位置に30分積算計、9時位置に秒針、6時位置にデイトを配置。41.5㎜径のケースには、先端技術を駆使したブラックフォージドカーボンやチタニウムを採用している。軽量化に成功し、耐久性にも優れている。「Sellita SW 510」自動巻きムーブメントを搭載し、62時間のパワーリザーブを誇る。
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