2021年にJTが発表した加熱式たばこ「プルーム・エックス」は、紙巻たばこさながらの喫味を味わえる、シリーズ史上最大の吸いごたえを実現し、世界中から高く評価されています。そんな「プルーム・エックス」がさらなるアップデートを遂げ、新たな加熱式たばこが誕生しました。その特徴や魅力を深掘りしていきます。
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味わいと操作性を追求した「プルーム・エックス・アドバンスド」
11月21日より全国発売が開始された「プルーム・エックス・アドバンスド」は、たばこスティックを挿し込んだ瞬間から吸い終わりの余韻まで、加熱式たばこに求める“1本の愉しみ”を追求した「プルーム・エックス」の新型モデルです。見た目は前作の系譜を受け継ぎながら、味わいと利便性が格段に向上した本作。JTのモニター調査によると、「プルーム・エックス・アドバンスド」は競合他社の製品よりも好みという回答が多くの割合を占めました。その秘密は、確かな喫味を実現した新しい加熱技術が大きな理由にあるようです。
最高加熱温度は約320℃!最初から最後まで満足できる味わい。
「プルーム・エックス・アドバンスド」と「プルーム・エックス」の最大の違いは、JT独自の新加熱技術。「プルーム・エックス」は、たばこスティックの加熱温度を従来の約200℃から295℃まで引き上げることに成功し、スティック内部を通る熱気流を活用する“HEATFLOW(ヒートフロー)”を加熱技術に採用していました。その革新的な加熱技術をさらに飛躍させたのが、“POWER HEATFLOW(パワーヒートフロー)”。それを搭載した「プルーム・エックス・アドバンスド」は、味わいの満足度が高まったのです。
“パワーヒートフロー”の最高加熱温度は、約320℃。緻密に計算された温度と気流のコントロールによって、吸いはじめの物足りなさや吸い終わりのえぐみが解消され、たばこ葉本来の旨みを最初から最後まで味わえるようになりました。そして、約5分間に吸える回数は無制限。心ゆくまで一服の時間を愉しめるのです。
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この記事を書いた人
エディター・ライターコマツショウゴ
フリーランスのエディター・ライターとして、雑誌やウェブメディアの企画を手掛ける。ファッション、カルチャー、アウトドアのジャンルを中心に、幅広く活動中。
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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