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「スズキ スイフト」が7年ぶりにフルモデルチェンジ!新開発エンジンを搭載したその実力&歴代スイフトとの違いは!?

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ボディカラーはフロンティアブルーパールメタリックはじめ、モノトーン9色、2トーン4色の全13色プラットフォームには先代の改良型のHEARTECT(ハーテクト)を採用。ボディの高張力鋼板の使用範囲拡大や構造用接着剤の採用によって剛性をさらに高めている。なお、ボディサイズは扱いやすい5ナンバーサイズを堅持。最小回転半径は4.8mとなっている。

高張力鋼板の使用範囲拡大や構造用接着剤の採用で剛性をさらに向上

1.2Lエンジン、CVTも新開発。25.4km/Lの燃費をマーク

エンジンは新開発の直列3気筒1197ccのZ12E型(82PS)を搭載。マイルドハイブリッドの仕様も設定し、低速から滑らかに上昇するトルク特性による街乗り走行での軽快感を実現することで、燃費性能と走行性能の両立を図った。

エンジンは新開発の直列3気筒1197ccのZ12E型を搭載組み合わせるCVTも新開発し、マイルドハイブリッドのCVT車で24.5km/L(先代は21.0 km/L)を実現。さらに、スズキでは国内で初めて設定したマイルドハイブリッドの5速MT車では25.4km/L(先代は21.8km/L)の燃費をマークしている。

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近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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