若い頃とは異なる悩みが出始めてくるMonoMax世代。気になる悩みを解消するには、早めのケアを取り入れるに越したことはない。毎日のケアに取り入れるべきアイテムを4名の審査員がジャッジしました。
「この内容で1000円台は衝撃プライス」スギ薬局のすごいPB商品ほか “コスパ抜群のスキンケア新作”を美容ジャーナリストが徹底解説
肌ケアもにおい対策も継続することが重要!
審査した人:メンズ美容協会/東浦幸司さん
身だしなみとしてのメンズ美容の普及を目指す、メンズ美容協会の理事長。どう自分らしく生きるかを提案する。
審査した人:美容家/Caoruさん
L’eclat Beauty代表。美容学校の講師を務めるかたわら、多くのメディアで活躍。化粧品のプロデュースも手がける。
審査した人:ヘアメイク/萩原典幸さん
本誌をはじめ、さまざまな媒体で活躍する人気ヘアメイク。本気でじっくり試した商品レビューが熱いと評判。
steady. 編集部/浦崎華南さん
女性誌『steady.』で数々の美容企画を担当し、体当たり美容体験レポートなども行う 。自身も大の美容好き。
若年層を中心に、男性もスキンケアやメイクをするのが当たり前となっている昨今。これまでほったらかしだった中高年層の中には、肌ケアの重要性を理解していても、何を選べばいいかわからないという人も少なくない。そんなときに頼れるのが、肌ケア部門で大賞を受賞したマニフィークのようなオールインワンスキンケアアイテムだ。シンプルに1本で完結するから煩わしさがなく、はじめてのスキンケアでも継続しやすいというメリットも。
「自分の肌に合ったものを選ぶのが大切なので、まずは自分の肌がオイリーかドライかを理解して選ぶことも重要です」(Caoruさん)とのことなので、自分の肌質を理解することから始めたい。
「におい対策は、男の身だしなみの一環として外せません。いい香りのアイテムも多いですが、中高年男性はにおいを根本から解消するようなアイテムを選ぶべきです」(萩原さん)というように、におい対策ができるアイテムも注目を集めた今回。
ボディケア部門では、加齢に伴う体臭や汗臭に特化した大塚製薬のボディソープが大賞に。顔から身体まで1本で洗える手軽さもあり、ズボラな人でもにおいケアがしやすいのがポイントだ。肌ケアやにおい対策は、第一印象を左右するからこそ毎日のケアが必須。気になる悩みは一朝一夕で解決できるものではないからこそ、継続したケアを心がけていきたい。
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