【ゴアテックスで最強】履き替え要らずのゴルフシューズ!? オン／オフ兼用は快適そのもの

この記事の画像一覧を見る（7枚）

スピングルカンパニーは、スピングルムーヴより、防水透湿性素材GORE-TEXファブリクスやゴルフ専用インソールinsolePRO、新開発のスパイクレスアウトソールを採用したゴルフのラウンド時と街履き兼用のスニーカー「SP-1651」をローンチ。2024年1月12日より発売を開始した。

「時代を超える美学」足元の新時代を切り開く“ニューバランス475”をスニーカー系ライターが徹底リポート

コロナ禍の頃から「三密」が避けられるレジャーとして人気急上昇のゴルフ。特に20～30代の若年層が増加傾向にあり、同時にゴルフウェアのカジュアル化も進んでいる。そこでスピングルは、カジュアル化したゴルフウェアに合わせられるシューズを2年半の歳月をかけて開発したという。

人気のローカットモデル「SP-110」のデザインをGORE-TEXファブリクス仕様へアップデート。カラーは20年間使用してきた旧スピングルムーヴのロゴマークからホワイトとオレンジ、グリーンの配色。サイドラインのレザーはデザインとしての要素と、二重の革で横に伸びるのを最小限に抑えつつ、足をホールドさせる役割があるという。