MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

12月号通常号

12月号通常号

2024年11月9日(土)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

特集トレンドモノ3選

【2023年のヒット商品】「ワークブーツ」が復権!90年代シューズ界をけん引した3大ブランドの令和版傑作に大注目

執筆者:

ティンバーランド/ヘリテージ GTX モック トゥ ミッド ¥28,600

この記事の画像一覧を見る(13枚)

2023年は久しぶりにワークブーツが復活。しかも、注目されたのはMonoMax世代にとってはなじみ深いブランドばかり。今回はそんな2023年大ヒットワークブーツから、レッドウィング、ドクターマーチン、ティンバーランドの3大ブランドをピックアップしてご紹介。機能面で大きくアップデートした進化系ワークブーツがこの冬の狙い目だ!

「超機能ダウンジャケットも」ナンガの30周年アイテムがアツい!今しか買えない技術とデザインが詰まった限定モデルがすごい

進化系ワークブーツで足元を快適&おしゃれに

「スタイリスト 栃木雅広さん」
本誌をはじめ、多数のファッション誌・WEB・広告などで活躍中。上品で好感度の高い大人の着こなしが得意。

スタイリスト 栃木雅広さん
本誌をはじめ、多数のファッション誌・WEB・広告などで活躍中。上品で好感度の高い大人の着こなしが得意。

長い間スニーカーが先頭を走っていたシューズシーンに変化が起きた2023年。ワークブーツからヒットアイテムが複数登場したのだ。しかもヒットを生んだのは、レッドウィング、ドクターマーチン、ティンバーランドと、40代以降には懐かしいブランドばかり。

ワークブーツが復権した理由をスタイリストの栃木さんはこう話す。「今のワークブーツのトレンドは、かつての名品の進化系。基本のシルエットは同じなので、人気だった時代を知っている世代が注目したのではないでしょうか。また、2023年はスニーカーブームが一段落した感じがあり、その反動でワークブーツが見直された可能性もあります」。あの頃を思い出して、久しぶりに足を通してみよう!

令和版ワークブーツ選びのポイントは?

① 歴史ある名品のアップデート版がおすすめ
② 履きやすい機能を搭載しているかチェック
③ 大人らしい落ち着いたカラーを選ぶ

1.【RED WING】オンライン先行予約で完売したレッドウィングの定番新色モデルが再登場!

レッドウィング/Style No.8828 6インチ クラシックモック/アルパイン・ポーテージ レザー
¥45,870

レッドウィング/Style No.8828 6インチ クラシックモック/アルパイン・ポーテージ レザー
¥45,870
問い合わせ:レッドウィング・ジャパン TEL:03-5791-3280

ロングセラーの6インチモックにブラックのアウトソールを採用し、定番シルエットを一新。さらに新色レザーを採用することで、よりスタイリッシュな雰囲気に仕上げている。ブラックレザーのセカンドシューレースを付属。

レッドウィング/Style No.8828 6インチ クラシックモック/アルパイン・ポーテージ レザー ロングセラーの6インチモックにブラックのアウトソールを採用し、定番シルエットを一新

<ここが新しい!> シックな“黒ソール”

レッドウィング/Style No.8828 6インチ クラシックモック/アルパイン・ポーテージ レザー <ここが新しい!> シックな“黒ソール”レッドウィングのアイコンである白ではなくブラック・トラクショントレッドを採用。クッション性など機能面は白と同様だ。

新色のアースカラー

レッドウィング/Style No.8828 6インチ クラシックモック/アルパイン・ポーテージ レザー 新色のアースカラー新色レザー「アルパイン ポーテージ」は深みのあるグリーンが落ち着いた印象。ブラックのソールとの相性もいい。

レッドウィングとは?

レッドウィング/Style No.8828 6インチ クラシックモック/アルパイン・ポーテージ レザー 「レッドウィングとは?」 1905年、アメリカ・ミネソタ州のレッドウィング市で創業。アメリカのクラフトマンシップを守り続けながらレザーシューズと革製品を作り続けている。日本では90年代に6インチブーツが大ヒットしアメカジの定番に1905年、アメリカ・ミネソタ州のレッドウィング市で創業。アメリカのクラフトマンシップを守り続けながらレザーシューズと革製品を作り続けている。日本では90年代に6インチブーツが大ヒットしアメカジの定番に。

この記事のタグ

この記事を書いた人

カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!

執筆記事一覧


Twitter:@monomaxweb

Instagram:@monomax_tkj

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「すでに完売商品も」スリコの所有欲を刺激するカセットプレーヤー、“昭和生まれが感動”90年代アイテムの今 ほか【懐かしモノの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「着こなしを選ばない万能ブーツ」艶感グラデーションが美しい…ブラッシュオフレザーを初採用したブランドストーンの定番モデルがかなり使える!

「ビルケンの冬に履きたいブーツ」米国ブランド・フィルソンとタッグを組んだ“タイムレスな優秀フットウェア”をローンチ

「昭和生まれが感動する懐かしモノ6選」初代AIBO、ベイブレード、ムートンブーツ…“2000年代を彩ったあのアイテム”は今どうなってる?

「冬のマストバイシューズ降臨」GORE-TEXの最強素材で無敵!ホカのハイクシリーズ“カハ”の新作2モデルに注目

「昭和生まれが感動する懐かしモノ13選」渋カジ、エア マックス、写ルンです…“90年代を彩ったあのアイテム”は今どうなってる?

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく

「人気ナンバー1ビジネスバックパックに新作!」ビクトリノックスは、収納力/安心感/汎用性すべてにおいて“完璧すぎる”!