
ひとりでサッと家飲みをしたい気分の日、コンビニなら1,000円以内での「せんべろ」が叶います。今回はローソンで完結できる「せんべろ」な組み合わせを元コンビニ店長で唎酒師資格を持っているライターが解説します。ローソンは実は、せんべろに優しいチェーンでした……!
【衝撃の漆黒グルメはうまいのか?】SNSでも大きな話題!脳が混乱!?「ローソン・セブン」のブラックフライデー限定5品を食べ比べてみた
1. 日本酒な気分の時はこの組み合わせ!
「今日は刺身と日本酒な気分」という日があると思いますが、刺身も日本酒もウマいお店に行くのはハードルが高いです。帰宅が遅くなってしまった日は閉店時間も気にしなければいけないし……そんな時はローソンに行きましょう。

「日本酒で飲みたい日のせんべろ」
・真鯛お刺身(¥516)
・ベジップス(¥168)
・カットよっちゃん(¥54)
・蒲焼さん太郎(¥16)
・菊正宗銀カップ(¥240)
合計 ¥994(税込)
ローソンの冷凍食品コーナーには真鯛やカンパチのお刺身、そして鮮馬刺しユッケがあります。もちろん、多少お値段はします(せんべろなのに500円以上を占める!)が、コンビニの良いところは駄菓子も売っていて帳尻合わせができるところ。



冷凍でも美味しい理由は急速冷凍の技術が進歩したから。もちろん刺身をスーパーなどで購入するより値は張りますが、冷凍で常備できて、賞味期限を(そこまで)気にせずいつでも刺身が食べられるのは最高です。



この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事

















