【すごすぎる外付けSSD】容量1TBながら驚くほどに小さい!これさえあれば仕事もプライベートも超快適/編集長 奥家の『コレ買いです』Vol.44
執筆者: 編集長/奥家慎二
モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回は、バッファローから発売されている超小型&軽量の外付けSSD「SSD-PST1.0U3-BA」を試してみました!
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容量1TBを誇りながら飛び出し部分はわずか17mmという衝撃!
バッファロー
SSD-PST1.0U3-BA
¥18,800(税込)
テクノロジーが進化するスピードは、やっぱりものすごく速いんだなと実感できました。このバッファローの外付けSSDである「SSD-PST1.0U3-BA」、1TBもの容量を搭載しているのに驚くほどに小さいんです。小指の先くらいのサイズ感。もうそんな時代がやってきたのだとあらためて驚かされました。
なんでも、バッファローの外付けSSDとして史上最小サイズを実現しているとのこと。USBに刺してみると、ひょっこり飛び出した部分はわずか17mmに過ぎません。また本体重量は約4.5gと、ものすごく軽量なのもポイントです。
これだけ小さくて軽いから、PCに挿しっぱなしでもストレスなく活用できてしまいます。
各社でリモートワークが推奨されるなか、PCのハードディスク容量に物足りなさを感じている人は多いと思うんです。スマホで撮った写真も1枚数MBいってしまいますし、リッチコンテンツを取り扱っている人なら容量がバンバン埋まっていってしまいますよね。私も取り扱うデータはけっこう大きめなので、月をまたぐたびに残りの容量が減っていって……そこそこクラウド環境が整っている会社でも、やはり一時的にローカルPCに溜め込む状況はあるんじゃないかでしょうか。
1TBを追加できれば、作業環境は大きく変わること間違いありません。
USB3.2(Gen2)に対応したPCなら、読み込み約600MB/s、書き込み約500MB/sという高速なデータ転送も実現していることも大きなメリット。データ容量の大きな動画や画像も、快適に扱えます。
また動作時の温度上昇を抑える設計が施され(特許出願済みとのこと)、安定した動作を実現するといいます。
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
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