【1万円ちょいでこのクオリティは優秀】“肌着の第一人者”が手掛けたセットアップの着心地に納得/編集長 奥家の『コレ買いです』Vol.42
執筆者: 編集長/奥家慎二
モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回は、ストレッチ性に優れたボディワイルドのセットアップを着用してみました!
「ノルディスクが手掛けた優秀ダウンスーツ」石川県を拠点に活動する野草ハンティングプロジェクトに共感し、誕生した珠玉の一着
肌着メーカーがジャケパンを手掛けるのも納得の時代!
国内有数の肌着メーカーであるグンゼが展開するアンダーウエアブランド、ボディワイルド。毎日お世話になっている人も多いのではないでしょうか。「自然でありのままでいるために、自分らしくポジティブであるために、身体(BODY)を自然(WILD)に回帰させること」をコンセプトに、多彩な製品を展開。私も愛用者の一人で、とても収まりがよくて通気性も高いアンダーウエアに助けられています。
そんなアンダーウエアの出来がよすぎるためか、ボディワイルドではジャケパンも扱っていることをご存知ない人が多いかもしれません。
ボディワイルド
スマートダブルニット テーラードジャケット ¥7,590(税込)
スマートダブルニット テーパードパンツ ¥4,290(税込)
コロナ禍を経て世の中が大きく様変わりし、在宅ワークやリモートといったスタイルが広まったビジネスシーンでも、ウエアに求められるニーズは変わりました。端的にいえば、快適に過ごせるものであること。肌着メーカーには体の最も大事な部分を快適に保つテクノロジーやノウハウがあるわけで、今の時勢を受けてジャケパンにまで手を広げたというのも納得なんですよね。
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
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