腕時計全体の価格が高騰し、老舗の本格時計になると100万円オーバーと聞いても驚かなくなった。しかし、「もはや本格時計は買えない。手が出せない」と諦める必要はない。ちょっと頑張って手が届く価格帯に、機能、デザイン、ステータスのすべてが揃った本格時計はある。
今回は税込み39万円以下で手に入る一生モノの本格時計を紹介。今回は常に革新を続けている電波ソーラー腕時計「CASIO OCEANUS(カシオ・オシアナス)」の傑作2本をピックアップ。
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「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説
「カシオ・オシアナス」常に革新を続けている電波ソーラー腕時計
ブランドDATA
創立:2004年
創設地:日本
G-SHOCKで知られるカシオ計算機から発売されているオシアナスは2004年から登場した電波ソーラー腕時計のブランド。世界で初めてフルメタルクロノグラフ電波ソーラー腕時計を輩出しており、電波ソーラーモジュールの進化に伴い、劇的な革新を遂げ続けている。
1. ワールドワイドに使えるハイスペック薄型モデル
カシオ・オシアナス
マンタ S7000
¥214,500
薄さを極めたチタンケースにワールドタイムを搭載するマンタシリーズは、スポーティでいてエレガント。モバイルリンク機能も搭載しながら、9.5mmと薄型だから装着感も良好。ケース径42.8mm、10気圧防水、タフソーラー。
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