働き方が多様化する昨今、新時代を生きるビジネスマンに寄り添ってくれるバッグシリーズが「ジャック・ウルフスキン」から登場! 主力の3WAYバッグをベースに、用途によってアイテムを+1して、自分の仕事スタイルにあった使い方を!
ジャック・ウルフスキンとは?
狼の足跡がトレードマーク。1981年にドイツで創業したアウトドアブランド。“狼の毛皮のようにどのような環境や天候でも快適に過ごせる”ギアやウエアを開発し、さらにPFCフリーなど自然環境を破壊しないサステナブルなモノづくりも大切にしている。
CONTENTS
バックパック、ブリーフ、ショルダーバッグの3通りの持ち方ができるマルチなビジネスバッグ!
あらゆるものがボーダーレス化する昨今は、既成概念にとらわれない柔軟さが重要。特にビジネスシーンにおいて古めかしい既存のスタイルに固執することは、時代に取り残されるリスクになりかねません。そうした文脈で注目したいのが、ビジネス以外の分野に立脚しつつも現代にふさわしい実用性を備えたギアの存在。
ジャック・ウルフスキン
JP インターシティ 3WAY バッグ
¥26,400(税込)
W43×H31×D14cm
その好例が、アウトドアブランドのジャック・ウルフスキンが展開するインターシティコレクションの「3WAYバッグ」なんです。
その名の通り、背負い、肩がけ、手持ちと3通りの持ち方が可能。斜めファスナーの大型フロントポケットも印象的で、小物を手軽に収納できます。
内部はガバッと大きく開くフルオープン仕様。クッション芯材で覆ったPCケースが付いていて、メイン収納内のポケットに入れることも、単体として利用することも可能です。
さらにはビジネスユースに応える収納性を実現しつつ、肉厚パッドや高通気のメッシュパネルなどアウトドア由来の機能性も融合。素材には上品な光沢のあるツイル素材を使い、見た目にもこだわっています。
その上で魅力的なのが、同コレクションで展開するポーチ2型をバッグ正面にドッキングできるという拡張性を持っている点です。本体正面にループが設けられ、シリーズ共通の特製バックルを簡単に連結させることができる仕組み。これによって+1したポーチのほうに身の回り品をまとめて出張先で散策したり、仕事とプライベートで荷物を仕分けたりと、柔軟な対応が可能になるんです。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする