腕時計全体の価格が高騰し、老舗の本格時計になると100万円オーバーと聞いても驚かなくなった。しかし、「もはや本格時計は買えない。手が出せない」と諦める必要はない。ちょっと頑張って手が届く価格帯に、機能、デザイン、ステータスのすべてが揃った本格時計はある。
今回は税込み39万円以下で手に入る一生モノの本格時計を紹介。今回は手の届くラグジュアリーを掲げるスイス発祥の振興ブランド「FREDERIQUE CONSTANT(フレデリック・コンスタント)」の傑作2本をピックアップ。
CONTENTS
「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説
「フレデリック・コンスタント」手の届くラグジュアリーを掲げるスイス発祥の振興ブランド
ブランドDATA
創立:1988年
創設者:ピーター・スタース/アレッタ・スタース
創設地:スイス
フレデリック・コンスタントの創業は1988年。「手の届くラグジュアリー」をブランドのコンセプトとし人気を博している。ハートビートキャリバー、フライバッククロノグラフ、トゥールビヨンの自社開発を行なうなど、スイス時計ブランドらしい技術力の高さも魅力だ。
1. クラシカルエレガントを象徴するベーシック時計
フレデリック・コンスタント
クラシック プレミア
¥275,000
時・分針のブレゲ針、ローマ数字インデックスにギヨシェ装飾などクラシカルでエレガントな印象となる1本。裏蓋はスケルトン仕様となり、ラジューペレのムーブメントの動きを楽しめる。ケース径38.5mm、5気圧防水、自動巻き。
この記事のタグ
この記事を書いた人
カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!
Twitter:@monomaxweb
Instagram:@monomax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする