デザインセンス抜群なモノといえば、今も昔もフランス製。芸術の国で生まれ、鋭い審美眼を持つ国民から支持されてきたモノに間違いはありません。そういう意味で、「これは絶対に大正解!」と声を上げたくなるのがこの時計。なにせ、フランスを代表する2つのブランドによるコラボだからです。
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「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説
これぞフランス!「ピエール・ラニエ×エリゼ」の至高のコラボウォッチ
ピエール・ラニエ/オートマティック P456D126
¥49,500
問い合わせ:タパック TEL:03-3354-5341
コラボによって実現したスケルトンデザイン。文字盤やストラップにトリコロールカラーが施され、フランスらしさを主張。ケース径42㎜、5気圧防水、自動巻き
ピエール・ラニエは50年近い歴史を誇るブランドで、優れたファッション性と品質の高さからフランス製腕時計として生産量No.1を誇示。そしてエリゼは、大統領官邸となっているあのエリゼ宮殿がお墨付きを与えるフランスブランドで、まさに“これぞフランス!”な至高のコラボなんです。
文字盤中央にエリゼのロゴを大きく配置。そこに重ねるようにしてスケルトンが配置され、時計の美しさを主張。ムーブメントの品質も確かなので、手元を華やかに彩るうえ、現在時刻を確認するツールとしての役割もきっちり果たしてくれます。
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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