タフなスタイリングを強調したGSRが全体の約9割を占める人気
先行注文では、全体の約9割が上級グレードであるGSRを選択。新開発のサスペンションによる良好な乗り心地や優れた操縦安定性、パジェロ譲りのスーパーセレクト4WD-IIシステムによる悪路走破性が評価されているようで、バンパーロワーガーニッシュ、スタイリングバー、ホイールアーチモールなど装備して、タフなスタイリングを強調したGSRが人気を集めている。
販売される世界約100ヵ国の多くの国では商用ピックアップトラックとして親しまれているトライトンだが、日本市場では様々なアクティビティを楽しむユーザーからも選ばれるクルマとなっているようだ。
2024年2月13日時点での販売データによれば、グレード比率はGSRが88%、GLSが12%。ボディカラーはホワイトダイヤモンドが32%、ヤマブキオレンジメタリックが27%、グラファイトグレーメタリックが20%となっている。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
Website:https://monomax.jp/
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