MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

特集体験レポート

【ドンキでバズり中】胃カメラみたいに耳の中を見ながら耳掃除…「イヤークリーナー」はある意味危険!? 実力をぶっちゃけレポート

執筆者:

ドンキのイヤークリーナー2種

この記事の画像一覧を見る(12枚)

子どもの頃、耳掃除は大人が膝枕でやってくれました。しかし、成人すると耳掃除は感覚と勘でやるしかない……結果あまり耳掃除をしなくなってしまったのは私だけではないはず。その証拠にドンキでここ数か月バズっているのは「耳の中まる見え」と書かれたスマホ連動イヤークリーナー。同じコーナーで見つけた「振動×吸引イヤークリーナー」とともにその使い心地をレビューします!

「使う場所を選ばないコードレスが大ヒット」手頃なミドル価格帯が人気!“万能すぎる推し家電・ギア”を識者が徹底解説【2024年上半期ヒットモノ大賞】

「振動×吸引イヤークリーナー」はうるさい&取れない!?

「振動×吸引イヤークリーナー」

ドン・キホーテ
イヤークリーナー

¥1,408

まずは「振動×吸引」で耳掃除をするイヤークリーナー。本体と取扱説明書、ノズル2本と掃除用ブラシ、使用する電池も付属しています。

「振動×吸引イヤークリーナー」の先端部分耳の中に入るヘッド部分は耳を傷つけにくい弾性素材を使用しており、奥まで入りすぎてしまわないように人の耳穴から鼓膜までの平均的な距離(2.5㎝)になっています。奥まで入れようとしてもストッパーで入らないようになっているのですね。

「振動×吸引イヤークリーナー」電池を入れてボタンを押すと、「ウイーン!」という振動音とともに本体が震えます!

「振動×吸引イヤークリーナー」を耳の中に入れる使用した感想は……まずはうるさすぎて長時間続けるのが少し苦痛です。スイッチをオフにしてもしばらくは耳に響いている感覚が残るほど。そして目的である振動による「耳垢が取れる」感覚はほとんどありませんでした。若干ヘッド部分の先端に耳垢は付着していましたが、パッケージにあった「えっ…こんなに!?と驚くほど」は取れません……。そして吸引している感もごくわずかで、ヘッド部分はプラスチックなので耳の中で当たると少し痛いです。もちろん耳垢の状況にもよると思いますが、過剰に期待してしまうとよくないかもしれませんね。

この記事のタグ

この記事を書いた人

松本果歩

ライター松本果歩

インタビュー記事から食レポ記事までジャンルを問わず執筆するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり、店長を務めた経験あり。

執筆記事一覧


Twitter:@KA_HO_MA

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「使う場所を選ばないコードレスが大ヒット」手頃なミドル価格帯が人気!“万能すぎる推し家電・ギア”を識者が徹底解説【2024年上半期ヒットモノ大賞】

「ドン・キホーテの画期的アイデア商品」猛暑の救世主になる?シャツが汗でびしょびしょにならない“インナータオル”の実力をドンキマニアがぶっちゃけレポート

「車、バイクや自転車も気軽に洗車」業界最軽量・最小クラスで文句なしのスペック!“ポケッタブル高圧洗浄機”の実力がすごい

「猛暑対策グッズが異例の大ヒット」メンズ日傘の火付け役、最強ネッククーラーほか 上半期から爆売れ中の“暑さ対策商品”を徹底解説【2024年上半期ヒットモノ大賞】

「コレ絶対買い」人の欲求を満たす宝庫?電動ルーターは“最強のDIY必殺ギア”だ!買うべき理由をプロが徹底解説

ドンキのヤバい“偏愛めし”、「冷めても美味しい」ロケ弁大賞に輝いた人気弁当 ほか【話題のグルメの人気記事ランキング】(2024年6月版)

「北陸新幹線で行こう!」大人の夏は学べる旅がいい!北陸の旅で日本の伝統に触れる。

「メンズシャンプーシェア15年連続No.1!」皮ふ医学に基づいた知見が生きる“スカルプDのスカルプシャンプー”で夏の頭皮環境を整えよう!

【世界が認めたプレミアムシューケアブランド】ジェイソンマークが毎日の生活を豊かにしてくれる!

今月のモノマックス特別付録

「豪華すぎる2点セット付録」チャムスのマルチツール&ブリキケースは日常、アウトドア、防災グッズとして超使える!

「豪華すぎる2点セット付録」チャムスのマルチツール&ブリキケースは日常、アウトドア、防災グッズとして超使える!