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【ドンキでバズり中】胃カメラみたいに耳の中を見ながら耳掃除…「イヤークリーナー」はある意味危険!? 実力をぶっちゃけレポート

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ドンキのイヤークリーナー2種

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子どもの頃、耳掃除は大人が膝枕でやってくれました。しかし、成人すると耳掃除は感覚と勘でやるしかない……結果あまり耳掃除をしなくなってしまったのは私だけではないはず。その証拠にドンキでここ数か月バズっているのは「耳の中まる見え」と書かれたスマホ連動イヤークリーナー。同じコーナーで見つけた「振動×吸引イヤークリーナー」とともにその使い心地をレビューします!

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「振動×吸引イヤークリーナー」はうるさい&取れない!?

「振動×吸引イヤークリーナー」

ドン・キホーテ
イヤークリーナー

¥1,408

まずは「振動×吸引」で耳掃除をするイヤークリーナー。本体と取扱説明書、ノズル2本と掃除用ブラシ、使用する電池も付属しています。

「振動×吸引イヤークリーナー」の先端部分耳の中に入るヘッド部分は耳を傷つけにくい弾性素材を使用しており、奥まで入りすぎてしまわないように人の耳穴から鼓膜までの平均的な距離(2.5㎝)になっています。奥まで入れようとしてもストッパーで入らないようになっているのですね。

「振動×吸引イヤークリーナー」電池を入れてボタンを押すと、「ウイーン!」という振動音とともに本体が震えます!

「振動×吸引イヤークリーナー」を耳の中に入れる使用した感想は……まずはうるさすぎて長時間続けるのが少し苦痛です。スイッチをオフにしてもしばらくは耳に響いている感覚が残るほど。そして目的である振動による「耳垢が取れる」感覚はほとんどありませんでした。若干ヘッド部分の先端に耳垢は付着していましたが、パッケージにあった「えっ…こんなに!?と驚くほど」は取れません……。そして吸引している感もごくわずかで、ヘッド部分はプラスチックなので耳の中で当たると少し痛いです。もちろん耳垢の状況にもよると思いますが、過剰に期待してしまうとよくないかもしれませんね。

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この記事を書いた人

松本果歩

ライター松本果歩

インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。

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Twitter:@KA_HO_MA

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