コンビニで手軽にたんぱく質補給できる食品といえば、サラダチキンが有名です。近年はスーパーなどでも必ず品揃えされていますよね。しかしサイズも大きいしオフィスや出先で食べるにはちょっと面倒かも……。そう思っている方におすすめなのが最近じわじわ人気上昇中の「豆腐バー」です。
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豆腐バーとは?
「豆腐バー」は2020年から発売を開始、棒状なので運動後や間食として手軽に摂取できるとコンビニで人気が急上昇しています。「ただ豆腐を棒状にしただけ」ではありません。絹ごし豆腐の約2.7倍の植物性たんぱく質(10g)が含まれており、噛み応えのある食感で様々なフレーバーがついているので、朝食や間食にも満足感があります。
カロリーは豆腐なだけあって100 kcal前後と少な目なのも嬉しい。ただし、脂質は平均して10g程度入っており、1日の脂質摂取量の目安が50g前後であること、他の食品にも多く含まれることを考えると「すごく少ない」わけではないので他の食べるものとのバランスに注意が必要です。
今回はローソンとセブン⁻イレブンで購入できる豆腐バー6種を食べ比べしてみました。
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Twitter:@KA_HO_MA
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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