時計製造の聖地であるジュラ山脈に拠点を置く高級時計ブランドのルイ エラールは、複雑なギヨシェ装飾が美しい2つの新しいバイカラーバージョンをローンチ。3月下旬より発売を予定している。
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エクセレンス スモール セコンド コレクションは、2020年にデザインが一新されたエクセレンス・コレクションのエントリーモデル。過去4年間で、このコレクションは典型的なコンテンポラリークラシックの地位を確立しており、エレガントで信頼性があり、時代を超越した控えめな品と美しさがコンセプトのコレクションは、その多様なバリエーションを宝石の色やグランフーエナメルという素材、そして、スモール セコンドやホロファイルというコンセプトウォッチで表現してきた。
2024年の本コレクションは、ルイ・エラールに宿る大切なテーマである「オートオルロジェリーの精微な仕上げ」にフォーカスし、ギヨシェ装飾の美しさを改めて実感させる2つのモデルをラインナップした。
ルイ エラール
エクセレンス スモール セコンド ギヨシェ アンスラサイト&ブルーダイヤル 39㎜ケース
¥495,000
自動巻、5気圧防水
ルイ エラール
エクセレンス スモール セコンド ギヨシェ アンスラサイト&ブラックダイヤル 42㎜ケース
¥495,000
自動巻、5気圧防水
そもそもギヨシェ装飾は、18世紀に栄えた古典的な装飾技法で、アブラハム・ルイ・ブレゲやアーバン・ユルゲンセンといった著名な人物によって広められたといわれている。
2021年、ルイ・エラールはエクセレンス ギヨシェ メインという限定モデルにおいて、このギヨシェ装飾をコンテンポラリーに表現した作品を発表したが、今回はこの装飾工芸のクラシックな側面を探求しつつ、高級時計の要素を取り入れ、微細な4種類の異なる模様と色が絡み合う洗練された芸術作品を創造したという。
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