【頼れる相棒】スマートすぎて優秀…ウェクスレイの“充実バックパック”は日常使いに最適!/編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.54
執筆者: 編集長/奥家慎二
モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回はヘビーデューティなスタイルで知られるバッグブランド、ウェクスレイのバックパック「ステム エブリディパック」を吟味しました!
CONTENTS
「無重力バックパックの新作」独自構造で驚くほど軽い…エイブルキャリーの最新バッグ“Max EDC”はパッキングの自由度を高める圧倒的な収納力!
ウェクスレイは機能美を追求するバッグブランドのパイオニア!
MonoMaxではこれまで数多くのバッグを取り上げてきましたけども、ひとつのトレンドが“機能美の追求”にあることは多くの方が感じていることと思います。自らの存在を必要以上に誇示することなく、「高級品」「ステータスの象徴」といった文脈からも切り離して、毎日をスマートに過ごすための機能性や実用性を徹底する。そうしたスタイルを実践するバッグブランドのパイオニアが、今回取り上げるウェクスレイです。
現代と未来のためにデザインされた、タイムレスでミニマル、機能的で耐久性のあるバッグのコレクションを創造、開発しています。私たちは、高度な構造技術、高品質のハードウェア、高級素材を活用しています。私たちは素材の基準を再定義する一方で、マーケティング上のギミックや余分な要素を断固として避け、本質的な品質と機能に焦点を当てた製品作りを心がけています。機能性と美しさを融合させたWEXLEYのパックは、これまでに手にしたことのない外観と使用感を備えています。(公式webサイトより)
現代人のライフスタイルにドハマリしているんですよね。バッグ専門店に加え、多くのセレクトショップでも取り扱われているのがその証左で、私がウェクスレイと出会ったのも六本木ヒルズにあるエストネーションでした。そこで陳列されているモダンな装いに、ミニマルでソリッドなウェクスレイのバックパックが美しいほどにしっくりきていたんです。コロナ禍に入ってから本格的に使い始め、重いPCを持ち歩いてのハイブリッドワークを助けてくれました。
ウェクスレイ
ステム エブリディパック コーデュラブラック
¥17,600(税込)
W29×H48×D16cm
そして今回ご紹介するのが、ウェクスレイのロングセラーモデルである「ステム エブリディパック」。その名の通り日常使いに最適なバッグで、あらめて出来のよさを痛感させてくれたモデルでした。
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
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