春先にピークを迎えるスギやヒノキ花粉をはじめ、大陸から偏西風にのって運ばれてくる黄砂など、春から夏にかけては大気中にさまざまな粒子が浮遊するシーズンです。これらはPM2.5など複数の汚染物質と組み合わさることにより、粘膜や肌、呼吸器などにさらなる悪影響を与えることも。
そこで、このような汚染物質から身を守るべく、この季節だけでも習慣にしたいのが“粘膜洗浄“。帰宅後すぐに、洗顔に加え、体液に近い生理食塩水などで鼻や目まわりを洗うことで、外出中に付着した汚染物質をしっかりと洗い流す方法です。
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EVになった“フィアット600”を試乗レポート、「優雅さと品格が際立つ」マツダの新フラッグシップSUV ほか【クルマの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)
Reccomend 1. 鼻の奥までしっかり洗える“鼻シャンプー”
サイナス・リンス
スターターキット 10包
¥1,100(税込み)
キャップの先端を鼻にあて、洗浄液を流し込みだけ。防腐剤・香料無配合。
鼻の奥深くに付着した花粉や雑菌をしっかり洗い流せる鼻洗浄は、コツさえつかめばだれでも簡単にできるケア。体液に近い成分で洗い流すことで、鼻奥がツーンとすることなく鼻腔内をすっきりできる。
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この記事を書いた人
美容ジャーナリスト加藤智一
女性誌の美容エディターを経て独立。男性誌・女性誌・WEBの他、様々な媒体で執筆している。著書に『お洒落以前の身だしなみの常識』(講談社)などがある。現在、Yahoo ! ニュースのオーサーとしても活躍中。
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