夏日のような気温の中で1日使ってみた
実際に使っていきます。この日は最高気温30℃近くを記録した日で、絶好のアウトドア日和でした。不安定な気候が目立つ4月でしたので、これだけ気持ちよく晴れると嬉しいですよね。このクーラーボックスでキンキンに飲み物を冷やして、自然の中でカーッと楽しむぞ!とワクワク。
【1】飲み物も食材もたくさん入る!
さて、このように500mL、600mLそれぞれ2本ずつペットボトルを入れてみました。見た目がスッキリしているのに、たくさん入るなんてびっくり!ちなみに350mL缶の場合ならば、2段に重ねて最大16本も収納が可能という結果もあります。これだけの容量ならば、1泊2日のソロ~デュオキャンプでも活躍しそう!
この日はかなりの夏日でして、持参した食料もチョコレート部分がベッタベタに溶けてしまっていました。“夏あるある”ですよね。朝はまだ涼しかったのに、こんなことになるなんて……!と思いつつ、ペットボトル4本を入れてもスペースがあったので、隙間にパンも入れておくことに。すると、数十分ほどでチョコレートの固さが復活。食べごろの状態に戻って、ありがたかったです。飲み物はもちろん、熱に弱いようなお菓子など敷き詰めておいても安心。
なお、使用中に一度転倒させてしまったのですが、例のフタ留め具・止水性の高いパッキンによって、水漏れの心配がなかった点も良かったです。安心できる要素が随所に見られますね。
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この記事を書いた人
ライター黒川 すい
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集と喫茶店巡り。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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