家でも使ってみた
ここまでご紹介した通り、ピクニックを楽しく支えてくれたこちらのクーラーボックス。27℃前後の温度環境下の場合、約5㎏の氷なら、約7日間も氷が残るという結果があるほどに、驚異の保冷力を発揮するのですが、その半分ほどの2㎏の氷もまだまだ全然解けていませんでした。日陰がメインとはいえ、あんなに暑い屋外でほぼ1日中使っていたのに……!? 驚きです。
一般的なクーラーボックスは発泡ウレタン、高性能なものは真空断熱パネルを採用していることが多いですが、こちらは“真空の壁”が内気と外気をシャットアウト=魔法瓶構造だからこその実力を改めて実感しちゃいます。
せっかく氷が残っていたので、家でも使ってみようと思い、ピクニック後はしばらく在宅ワークのお供にしてみました。
パソコンはメインの机に置いて、その横にサイドテーブルのような形で、クーラーボックスを設置。スケジュール等すぐチェックできるよう、ノート類はクーラーボックスの上に。もちろん中には飲み物を用意しておきます。ちょっと一休みしたいと思った頃に、飲み頃になっていて最高です。頑張った後にご褒美が待っている!と思うと、作業が捗りますよ。冷蔵庫まで行く手間も省けて、いいこと尽くしかも!もちろん本来はアウトドアを想定して作られているものの、おうちでも大活躍する優秀さが感じられました!
夏は目の前ということで、本格的なアウトドアシーズンに向けて、ピーコックのバケツ型クーラーボックス「クーラーバケット」、ぜひゲットしておきたいところです。今回は保冷に特化してレポートしましたが、魔法瓶構造ということは保温も得意分野。夏場は保冷、秋冬は保温と、季節に合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。1年を通して、アウトドアライフを彩ってくれる良きパートナーになる予感!
ピーコック魔法瓶工業株式会社
公式WEBサイト:https://www.the-peacock.co.jp/pickup35.php
特集・連載記事をチェック!
モノの本当のよさは実際に体験してみたからこそわかるもの。ここではモノマックスのスタッフや編集部員がみなさんに代わって使ってみた、味わってみた体験レポートを公開します!
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター黒川 すい
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集と喫茶店巡り。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする