【プレミアムコンパクトSUV】ランドローバー「ディスカバリースポーツ」が仕様変更で買い求めやすい設定に

エントリーグレード「S」を追加してモデル選択肢を拡大

今回登場した2025年モデルでは、ディーゼルモデル「D200」とガソリンモデル「P250」に、エントリーグレード「S」をラインナップして、モデル選択肢を拡げたのが大きな注目点。ディスカバリースポーツはランドローバーブランドのエントリーモデルと位置づけられるが、これまでは￥7,780,000からと少し高くなっていたことを受けて、手の届くアフォーダブルな価格設定とした。

変更点としては、全車に車両から離れると自動的に施錠、近づくと開錠されるウォークアウェイロッキング&アプローチアンロックシステムを標準装備。オプションで2列目シートにマニュアルスライド&リクライニング機能が選べるようになった。

■ランドローバーディスカバリースポーツラインナップ（税込み）

2L 直4ターボ：
S P250 ￥7,080,000
ダイナミック SE P250 ￥7,780,000
ダイナミック HSE P250　￥8,670,000

1.5L 直4ターボ+PHEV：
ダイナミック HSE P300e　￥10,160,000

2L 直4ディーゼルターボ+MHEV：
S D200 ￥7,570,000
ダイナミック SE D200 ￥8,270,000

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この記事を書いた人

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ（日本自動車ジャーナリスト協会）会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中！

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