世の中には数々の企業努力の結果生まれたコスパに優れたアイテムがあふれています。それが同じくらいの価格帯だとしたら……どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。本企画では、そんなお悩みを解決すべく、2大ブランドの同類アイテムを徹底比較!使って試して比べてみました。
ここでは、ユニクロとワークマンのワイドフィットジーンズに注目。今回は同価格ではないのですが、それでもお財布に優しいアイテムと言える範囲内。約1,500円の価格差で、穿き心地などに違いは出てくるのか?そんな疑問にお答えします。それぞれ一体どんな特徴を備えているのかチェックしていきましょう。
CONTENTS
「超機能ダウンジャケットも」ナンガの30周年アイテムがアツい!今しか買えない技術とデザインが詰まった限定モデルがすごい
ユニクロ VS ワークマン!ワイドフィットジーンズを比較
まず、今回比較したアイテムがこちらです。サイズはともにMサイズを選びました。
ユニクロ
リラックスアンクルジーンズ(丈標準65~71cm)
¥3,990(税込)
商品番号: 46970
カラー:全3色 01 OFF WHITE・06 GRAY・62 BLUE ※62 BLUE着用
サイズ:男女兼用 XS、S、M、L、XL、XXL、3XL、4XL
素材配合:【本体】綿100%【ポケット布】ポリエステル65%、綿35%
太ももにゆったりと余裕のあるワイドフィット仕様。商品名にある通り、リラックスできそうな穿き心地を予感させますね。幅広いシーンや季節で着用できるので、1枚持っておくとコーディネートの幅が広がりそうです。
ワークマン
グリーンテックデニムパンツ
¥2,500(税込)
商品番号:35534
カラー:全4色 ブラック(スリムフィット)・ジャパンデニム(レギュラーフィット)・バナナデニム(ワイドフィット)・イエロー(ワイドフィット)※バナナデニム着用
サイズ:S、M、L、LL、3L、4L
素材配合:【本体】綿95%、植物繊維5% 【パッチ部分】合成皮革 ※バナナデニムの場合
今回はワイドフィットを選択しましたが、スリムフィット、レギュラーフィットの展開もあるので、好みの形やカラーでお気に入りを見つけられるのが魅力的です。こちらは昨年にも登場していたそうで、夏の定番アイテムなのだとか。形などに大きな変化はないものの、今年は色の展開が増えたのがポイント(※商品番号:35535で他カラーもあり)。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター黒川 すい
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集と喫茶店巡り。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする