また、前面のポケットについても、ワークマンには細かいポイントがありました。それが、写真の左手側にあるポケットが2つ存在すること!
鍵などの小さいものをしまっておくのに、とても便利でありがたいです。やはりブランドの方向性と言いますか、ユニクロよりもアウトドアシーン向けを意識して作られているな~と、収納面を見て実感しました。
そして、裾部分はこのようになっています。ユニクロの方が全体的に大きいです。ワークマンはワイドフィットながらも、テーパードが効いているので、絶妙なスッキリ感と丸みが共存しているように思いました。両者の形は、後々のシルエットの部分でもより詳しく見ていきたいところですね。
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この記事を書いた人
ライター黒川 すい
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集と喫茶店巡り。
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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