【比較2】畳みやすさ・持ち運びやすさに差が!
個人的に今回、「最も違うな」とすぐに気づいたのは、それぞれの生地感・重さでした。下記に特徴をまとめてみたので、ご覧ください。
■ユニクロ:やわらかい手触り、しっかりとした生地感で重量感あり
■ワークマン:サラリとした触り心地、薄くてとにかく軽やか
ワークマンが圧倒的に軽いんです、そしてコンパクト!畳むと分かりやすいのですが、
このように厚みが異なっています。軽くてスッキリ畳めるので、旅行カバンに詰めるときもラクちんなのが嬉しかったです。
また、同時に考えたのは、これらを着用する季節。どちらも無難なデザインで長いシーズン着用できそうではあるものの、ワークマンの方はやはり夏メインで活躍しそうです(ユニクロはオールシーズン感が強い印象)。
ちなみに今回私が選んだワークマンはバナナデニムというカラーなのですが、この色名の由来は廃棄されるバナナの茎を繊維として再利用しているところにあります。バナナ繊維を採用することで、湿気をよく吸う効果があるため、そういう意味でも夏や梅雨を乗り越える味方になりそうだなと思いました。
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この記事を書いた人
ライター黒川 すい
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集と喫茶店巡り。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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