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【圧倒的に背負いやすいカバン】スタイリストがすすめる“人体工学に基づいて作られた”優秀ビジネスバックパック3選「エース、インケース他」

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3. 海外からビジネスバッグ界を牽引する「インケース」

A.R.C. Commuter Pack -Navy-

インケース
A.R.C. Commuter Pack -Navy-
¥34,100

米国発のブランドとしてビジネスバッグ界を牽引し続けているのがIncase(インケース)。Apple社の公認バッグであるということも、その理由の1つとして挙げられるのではないでしょうか。

ショルダーハーネスとバックパネルは人体工学に基づいてデザインショルダーハーネスとバックパネルは人体工学に基づいてデザインされており、フィット感もかなり良好ですし、Ortholiteという通気性とクッション性に優れた素材を採用しており、蒸れにも強そうです。

フロントポケットには様々なポケットを完備しており、スキミング防止のセキュリティポケットもフロントポケットには様々なポケットを完備しており、スキミング防止のセキュリティポケットもあるので安心して使えそうです。

上部にはパスポート収納に適した隠しポケットが

スーツケースにセットアップできる上部にはパスポート収納に適した隠しポケットがあったり、スーツケースにセットアップできる機能もついていて、海外出張にも役立つディテールが盛りだくさんです。本体には水や汚れに強いリサイクルポリエステルを採用しており、日本でももちろん活躍してくれそうです。アップル製品好きには見逃せないビジネスバッグですよ!

素材:リサイクルポリエステル、コーティングリサイクルポリエステル
サイズ:約W29×H43×D19cm
重量:
約1300g

問い合わせ:Incase SHINJUKU TEL:03-5357-7816
WEB:https://incasejapan.com/

今回は人体工学に基づいて作られたバックパックを集めてみました!身体に沿う構造になっているため、荷物の重さをうまく分散しており、背負いやすく歩きやすいのが高ポイントでした。いつものバッグが重くて……とお悩みの方はぜひ一度お試しくださいませ。

 

構成・文/小林知典 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)

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  • 人体工学に基づいて作られたバックパック3選
  • EVL-4.0 ¥45,100
  • より身体にフィットし負荷を軽減してくれるるハーネス
  • 湾曲したハンドルグリップは手を入れやすく、持ちやすい
  • フロントポケットは45度ほど開閉するので、視認性が高い
  • 15.6インチまで対応可能なPCスリーブが背面にあり、マジックテープによってマチ幅を変えられる
  • 側面のボトルホルダーには吸水速乾機能のある素材を使用しており、ペットボトルや折り畳み傘などの収納に最適
  • GEX Backpack M ¥33,000
  • 体圧分散効果に最も高水準な3Dメッシュスプリング構造のハイテクノロジー機能素材
  • 人体工学をもとに設計されたこともあり、バッグの重さを感じにくく、背負いやすく歩きやすい
  • フロントジップは止水ファスナー仕様
  • 内側にはペンや財布、名刺入れ、イヤホンなどを収納できるスペースがある
  • 14インチまで対応可能なPCスリーブも完備
  • A.R.C. Commuter Pack -Navy-
  • ショルダーハーネスとバックパネルは人体工学に基づいてデザイン
  • フロントポケットには様々なポケットを完備しており、スキミング防止のセキュリティポケットも
  • 上部にはパスポート収納に適した隠しポケットが
  • スーツケースにセットアップできる

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この記事を書いた人

小林知典

スタイリスト小林知典

1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。

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