MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

「200万円以上も安くで話題」メルセデスEQEに待望の価格を抑えた限定車“EQE350+ エレクトリックアート”が登場

執筆者:

メルセデス・ベンツのプレミアムEVサルーン「EQE」の限定モデル「EQE350+ エレクトリックアート」が登場

この記事の画像一覧を見る(5枚)

メルセデス・ベンツのプレミアムEVサルーン「EQE」の限定モデルが通常のカタログモデルよりも200万円以上も抑えられた価格で登場して話題となっている。カタログモデルの「EQE350+」の車両価格は¥12,510,000(税込)だが、「EQE350+ エレクトリックアート(Electric Art)」の価格はベース仕様で¥10,400,000(税込)に抑えられ、ユーザーにとっては購入しやすくなっている。

「車検に落ちるかも!?」8月から始まる新検査基準を解説、期待値爆上がりの新型フリード ほか【クルマの人気記事ランキング】(2024年5月版)

メルセデス・ベンツのEVらしく先進的でプレミアムな「EQE」

「EQE350+」をベースに、限定モデル専用のエクステリア&インテリアデザイン、専用の19インチアルミホイールなどを特別装備2022年9月に登場したメルセデス・ベンツEQEは、電気自動車(EV)専用モデルとして開発された、メルセデスの電気自動車で唯一の3ボックスタイプのミッドサイズセダン。バッテリーを床下に搭載する専用のプラットフォームを採用し、電気自動車ならではのパッケージを生かした、優れた空力と機能性を兼ね備えた先進的デザインが話題となった。

メカニズムもメルセデス・ベンツのEVらしく先進的で、シリーズの中核モデルである「EQE350+」は、最高出力292PSの電動パワートレーンをリアに1基搭載して後輪を駆動。容量90.6kWhのリチウムイオンバッテリーで、WLTCモードで一充電走行距離は617kmを達成している。

さらに日本仕様は車外に電力を供給できる双方向充電が可能で、連続可変ダンピングシステム「ADS+」とエアサスペンションを組み合わせた「AIRMATIC」、後輪操舵システム「リアアクスルステアリング」が標準で備わるなど、メルセデス・ベンツのプレミアムEVサルーンにふさわしい内容となっている。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「車検に落ちるかも!?」8月から始まる新検査基準を解説、期待値爆上がりの新型フリード ほか【クルマの人気記事ランキング】(2024年5月版)

補助金を適用すると……“車両価格は200万円以下!?” ホンダが軽商用EV「N-VAN e:」を正式発表!

「三菱の頼れる軽トラ」新色がカッコいい! 一部改良のミニキャブ トラックが安全性&利便性を進化させて登場

ファン驚き「ポルシェ 911カレラ」が大幅アップデート、911カレラGTSは電動ターボ&ハイブリッドを搭載

さらに“使える軽トラ”へ進化!マツダ「スクラムトラック」が快適性、安全性、燃費性能を向上させる改良を実施

「新デザインのエクステリアに注目」日産ノートをベースとしたカスタムカー“ノート AUTECH CROSSOVER”がマイナーチェンジ

【最注目のメンズケアブランドを徹底解剖】七つのキーワードからMARO17の魅力を紐解く!

「ロマンあふれる腕時計」ザ・ニシオギの最新作は隕石と天然石で夜空の煌めきと神秘を表現した珠玉の一本

【入荷したら即完売を繰り返す】アタオのギミック財布「チェス」の新作もやっぱり買い!

今月のモノマックス特別付録

「手ぶら派注目の付録」1280円でコスパ最強!4つの仕分けポケットが便利すぎるショルダーバッグ

「手ぶら派注目の付録」1280円でコスパ最強!4つの仕分けポケットが便利すぎるショルダーバッグ