「帰ってきたG-SHOCK」進化に驚くグラビティマスターの新作“GR-B300”はスリムでオン・オフ使いたくなる出来/編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.66
執筆者: 編集長/奥家慎二
モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回は、G-SHOCKのマスター・オブ・Gシリーズ「グラビティマスター」から久しぶりの登場となった新作「GR-B300」の魅力に迫りました!
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「ヴィンテージ感◎の新作時計」再構築されたルイ・エラールの新ライン“ノアールモン・メティエダール コレクション”に大注目
あのグラビティマスターが帰ってきた!
昨年に40周年という節目を迎え、ますます勢いづくG-SHOCK。ドンズバ世代な私としても、その活躍にはいつも驚かされてきました。中でもここ最近、目覚ましい躍進を遂げているのが往年のモデルをメタルで表現した「フルメタルG」ですよね。トレンドセッターや業界人からも愛されていて、町中でもテレビ番組でも、着用した人を見ない日はないくらいです。
話題作の多いG-SHOCKですけども、個人的に推したいシリーズが「マスター・オブ・G」です。陸・海・空、それぞれの過酷な環境下で活動するプロフェッショナルに向けたシリーズで、フロッグマンやマッドマスターなど、愛称を設けられた個性的なモデルが集結。圧倒的なタフネスと先進のテクノロジーが集約されていて、特に2010年代前半は、この「マスター・オブ・G」がG-SHOCKブランドの屋台骨として絶大な指示を集めていました。
G-SHOCK
グラビティマスター GR-B300-1AJF
¥49,500(税込)
今回ご紹介するのは、空のカテゴリに属するグラビティーマスターの新作「GR-B300」です。新作としてはおよそ4年ぶりで、「おかえり!」と声をかけたくなる出来事でした。
そんな返ってきたグラビティマスターですが、じっくり吟味してみると、その進化に驚かされました!
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
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