より身近で使いやすいサイズ、より求めやすい価格で実現
今回その販売計画が発表された「NVバネット MYROOM」は、MYROOMシリーズの第2弾。特別仕様「キャラバンMYROOM ローンチエディション」の販売をとおして、「よりコンパクトで日常使いしやすいモデルが欲しい」という声が大きかったことから開発が決定したという。
ベース車をNVバネットとすることで、キャラバンMYROOMと同様の木目をふんだんに使った洗練された空間が、より身近で使いやすいサイズ、より求めやすい価格で実現されるはずだ。
「NVバネット MYROOM」は2024年冬からの販売開始が計画されているが、現時点では正式発表、発売日、価格、仕様などの詳細は明らかになっていない。
文/近藤暁史 写真提供/日産自動車
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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