MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

「220台が日本上陸」史上最もタフで、最も走破性が高く、最もラグジュアリーな究極のディフェンダー“オクタ(OCTA)”がワールドデビュー!

執筆者:

史上最もタフなディフェンダー、「ディフェンダー オクタ」を発表

この記事の画像一覧を見る(15枚)

英国のジャガー・ランドローバーは、ディフェンダーのハイパフォーマンスモデル「ディフェンダー オクタ(OCTA)」を発表した。史上最もタフで、最も走破性が高く、最もラグジュアリーな究極の「ディフェンダー」で、7月11日から14日にかけてイギリスで開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024で一般公開される。

日本では注文を予定している顧客に向けて、すでに千葉にある「THE MAGARIGAWA CLUB」で特別プレビューイベント「DEFENDER ELEMENTS 」を開催しており、まもなく注文受け付けを開始する。

「輸入SUV登録台数3年連続No.1」フォルクスワーゲンの世界で愛される傑作コンパクトSUV“T-クロス”がマイナーチェンジして登場!

いかなる路面でも高い信頼感と制御性を確保

ディフェンダー史上最も過酷なテストと開発プログラムを実施。13,960回以上のテストを行ったという「ディフェンダー オクタ」はディフェンダー110のボディに、最高出力635PS/最大トルク750Nmの4.4L V型8気筒ツインターボガソリンエンジン(MHEV)を搭載し、ハイレンジからローレンジまでをカバーする8速ATを組み合わせて、0-100km/h加速4.0秒を実現した史上最もパワフルな究極のディフェンダー。22インチの軽量アロイホイールとオールシーズンタイヤを選択すると、最高速度は250 /hに達する。

「ディフェンダー オクタ」はディフェンダー110のボディに最高出力635PS/最大トルク750Nmの4.4L V型8気筒ツインターボのマイルドハブリッドを搭載また、最大トルク750Nm(ダイナミックローンチモードでは最大800Nm)を1,800rpmから6,000rpm近くまで発揮し、オールテレイン走破能力に合わせたチューニングにより、卓越したドライバビリティも発揮する。

0-100km/h加速4.0秒を実現した史上最もパワフルな究極のディフェンダー

22インチの軽量アロイホイールとオールシーズンタイヤを選択すると、最高速度は250km/hに達するシャーシコンポーネンツには、6Dダイナミクスサスペンション、油圧連動の連続可変セミアクティブダンパーをはじめとする革新的なテクノロジーを採用し、強化されたウィッシュボーンや広げられたトレッドなどともあいまって、オンロード、オフロードなどいかなる路面でも高い信頼感と制御性を確保する。

6Dダイナミクスサスペンション、油圧連動の連続可変セミアクティブダンパーなどオンロード、オフロードともいかなる路面でも高い信頼感と制御性を確保6Dダイナミクスサスペンションはどんな路面を走行しているのかを自動的に検知し、それに合わせてダイナミックセッティングを最適化。デフォルト設定のコンフォートモードから、ステアリングホイールに配された透明なシグネチャーロゴボタンを一度押すとダイナミックモードに入り、車両のステアリングやアクセル、サスペンションをよりダイナミックなセッティングに調整する。

さらにこのボタンを長押しすると、オクタモードにアクセスできる。これはオフロード走行時のパフォーマンスに特化した専用モードで、滑りやすい緩い路面での最適な加速を実現するオフロードローンチモードも使用できるほか、トラクションコントロールの設定を「TracDSC」または「DSCオフ」にすると、独自のオフロードABSキャリブレーションが作動し、滑りやすい路面での最適なブレーキ性能を発揮する。

「オクタ」という名称は、8面体(octahedron)形状のダイヤモンドに由来するという「ディフェンダー オクタ(OCTA)」という名称は、地球上で最も硬く、最も人々を魅了する鉱物であり、特徴的な外観と耐久性を有する8面体(octahedron)形状のダイヤモンドに由来するという。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「輸入SUV登録台数3年連続No.1」フォルクスワーゲンの世界で愛される傑作コンパクトSUV“T-クロス”がマイナーチェンジして登場!

「アウトドア派注目必至のN-BOX」後部座席の“ふらっとテラス”がすごい…遊べる人気のスーパーハイトワゴンに新個性!ホンダ“N-BOX ジョイ”が登場

「注目は新しい価格設定?」軽自動車の大物“ダイハツ タント”シリーズが一部改良

「クルマの鍵、電池が切れたらどうなる?」紛失したら○万円!? 知っておきたい“スマートキーの緊急時対応”を自動車ジャーナリストが解説

「魅力的な価格も話題を呼びそう」2023年春に登場したモデルのリバイバル、ジープ コマンダーに前輪駆動の限定車“ロンジチュード”が登場

「昭和生まれが感動する“懐かしモノ”の今」ミニ四駆、人生ゲーム、ハチロク…70~80年代を飾ったあのアイテムは今でもかっこよかった!最新版を徹底解説

最新HUAWEI WATCH GT 5 Pro登場! 「3Dマップ」「グリーン傾斜表示」などゴルフ機能も進化してスコアアップを実現できる!【MonoMaxゴルフ部】

MonoMaxスタッフがガチレポート【メンズシャンプーNo.1】「スカルプシャンプー」の効果を実感した二人がその理由をアンファーの スペシャリストに直接インタビュー!

「注目必至の秋冬アイテム」カイハラデニムやオンブレチェックパンツ…“グラミチの2024年秋冬コレクション”がついにローンチ!

今月のモノマックス特別付録

「人気コラボ付録が再び!」紀ノ国屋の保冷・保温バッグは水に強くて、タフで、かなり頼れる!

「人気コラボ付録が再び!」紀ノ国屋の保冷・保温バッグは水に強くて、タフで、かなり頼れる!