「座っても立っても使えるデスク!?」作業のムダ時間がなくなった？“FlexiSpotの電動昇降式デスク”をライターが数ヶ月体験してみた

FlexiSpotの電動昇降式デスク、ここがよかった

フレキシスポットのE7Hを使ってよかった点を挙げてみます。やはり、デスクが簡単に上下し、立ちながら作業ができるのがよかったです。デスクワークのとき、定期的に立ちたいけれど作業を中断するのが惜しいという人にはうってつけ。また、集中できないときの気分転換としても、ちょうどよかったです。立ったままの作業は結構疲れますが、そのせいでダラダラ作業することが少なくなりました。

好みの高さを４つ記憶させることができ、そのうち２つは、座ったときと立ったときのアイコン。この２つに自分のベストポジションを記憶させておけば、上下ボタンを押し続けて狙った位置まで上下する手間がなく、ワンタッチで座り仕事から立ち仕事へ移行できて便利でした。コントローラー横にUSBケーブルが挿せるため、ここから電源をとれるのもよかった。デスクを高くすると床置きしているコンセントが離れてしまい、その状態でスマホなどを受電しようとすると長めのケーブルが必要になります。ですが、デスク下のコントローラーならデスクの高さに関係なくスマホなどが充電できて便利。デスクを高くしたらケーブルに引っ張られてスマホが落ちてしまうこともありません。

デスク下部がスッキリしていて足元が広くとれるのは意外とよかった点。電動昇降式デスクはコンセントにつなぐのが必須ですが、ケーブル類はしっかりとまとまっているので配線がごちゃごちゃしません。

また、フレキシスポットはデスクのラインナップが豊富で、色やサイズ、材質など細かく選べてカスタマイズも可能です。ただし、フレキシスポットはセット商品であっても脚とデスク天板が別々に届くため、自分で組み立てる必要があります。重量が30kgぐらいあるので、1人で組み立てるのはかなり大変ですが、フレキシスポットは組み立て代行サービスもあるので不安な人は相談してみるのもよさそう。

使ってみて数ヶ月たちますが、腰の負担がかなり減り、作業にメリハリができて、より効率的に作業できるようになりました！　作業パフォーマンスを上げたい人、腰痛持ちの人などは検討してみてください。

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