スイス高級時計ブランドのレイモンド ウェイルは、ジュネーブ ウォッチメイキング グランプリ(GPHG)2023の「チャレンジウォッチ部門」を受賞した「ミレジム スモールセコンド」の新色<デニムブルー>をローンチ。8月1日(木)に発売を予定している。
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レイモンド ウェイル
ミレジム スモールセコンド(デニムブルー)
¥341,000
自動巻、39.5mm径、5気圧防水
そもそも“ミレジム”とは、ヴィンテージを意味するフランス語。1930年代に流行したセクターダイアルや主にプラスチック製風防に見られたボックス型などの古典的なディテールに、現代の技術・素材・トレンドを交えるレイモンド・ウェイル独自の解釈を加えた“ネオ・ヴィンテージ”を提案するシリーズだ。
かつてのプラスチック製風防を想起させるヴィンテージデザインのサファイアクリスタル風防、長く伸びたケースラグなど、ヴィンテージテイストが見て取れる。
心臓部は、信頼性の高いセリタ社製の自動巻きムーブメント「Cal.SW261」をベースにした「Cal.RW4251」。トランスパレントケースバックから、レイモンド ウェイルのイニシャルを象ったW字型ローターの動きを鑑賞することができる。
=詳しい情報はココをチェック!=
レイモンド ウェイル公式オンラインストア
https://raymond-weil.jp/
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