「大人が狙うべきG-SHOCK」12年ぶりの新マッドマンほか DIYやランニング……“大人の趣味時間に超使える”G-SHOCK3選をスタイリストが徹底解説
執筆者: スタイリスト/小林知典
日本が誇るタフネスウォッチブランドである、G-SHOCK。1983年に初登場したDW-5000Cを皮切りに産声を上げ、多数の名作を生み出してきたブランドです。そんなG-SHOCKの中から、大人の休日に適したG-SHOCKをテーマに、旬な3本をピックアップ!スポーツや乗り物、ウォーキングなど“大人の休日にふさわしい3本”となっていますので、順に紹介していきます。
CONTENTS
大注目の“フルメタル”G-SHOCK、「驚異の320時間駆動」すごいスマートウォッチ ほか【腕時計の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)
1. マリンスポーツの相棒はコレ“GBX-100-2AJF (G-LIDE)”
G-SHOCK
GBX-100-2AJF (G-LIDE)
¥25,300
サーフィンやダイビングなどのマリンスポーツを楽しみたい方にオススメなのがこちら。世界のトップサーファーから支持を受けるG-SHOCKのスポーツラインG-LIDEより新モデルが登場しています。
G-LIDEの特徴といえば、タイドグラフ機能。潮汐情報や日の出/日の入時間を、専用アプリ内の世界約3300カ所から簡単に時計側に設定することができるんです。
またステンレスと樹脂を融合したダブルガードベゼルを採用しており、ステンレスパーツは質感のある鍛造成形で強度を確保しているのも特徴の一つ。
バンドにはフィット性と水・汗逃げを考慮したスリットが入っており、素材にバイオマスソフトウレタンバンドを採用することでソフトな付け心地を味わえます。
マリンスポーツだけでなく日常使いもしやすいのが本作の魅力。スマートフォンをBluetoothで接続することで、メールなどの通知やトレーニングプランの作成機能なども充実しているので、日常的に使いやすいです。ワールドタイマー機能もあり海外でも使えるのも嬉しいところ。自然の海をイメージしたブルーなので、夏服とも相性良しです!
ケースサイズ:H50.9×W46×D14.7mm
素材:樹脂/ステンレススチール/樹脂(バイオマスプラスチック)
主な機能:タイドグラフ、ムーンデータ、トレーニングログデータ、モバイルリンク機能など
その他:20気圧防水、クォーツ
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この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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