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「争奪戦必至のレクサス」トヨタ GRヤリスのパワーユニットを移植!ハイパフォーマンスモデル“LBX MORIZO RR”が登場

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「MORIZO RR」は鍛え上げられたハイパフォーマンスモデル

東京オートサロンに出展され話題となっていた「LBX MORIZO RR」の注文受付を開始今回登場した「LBX MORIZO RR」は、モリゾウことマスタードライバーであるトヨタの豊田章男会長やレーシングドライバーの佐々木雅弘選手らが中心となって走り込み、基本性能が徹底的に鍛え上げられたハイパフォーマンスモデル。

胸のすくようなトルクフルなパワーをもたらす1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジンを搭載フロントロアアームには世界初となるレスポンス向上減衰構造REDSを採用GRヤリスと共通する1.6L直列3気筒ターボユニット(G16E-GTS)を搭載し、そのパワーを活かしきるために専用プラットフォームを開発したほか、様々な路面状況で高いコントロール性を実現するためフロントロアアームには世界初となるレスポンス向上減衰構造REDS(Response-Enhancing Damping Structure)を採用した。

Direct Shift 8ATのほか、レクサス初となる6速iMTを採用車両性能を最大限に引き出すため、Direct Shift 8ATの設定やレクサス初となる6速iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)の採用に加え、駆動方式は電子制御フルタイム4WDとし、モードを切り替えることでシーンに応じて前後のトルク配分を最適化。さらにレクサスならではの静粛性を実現すべく、スポーティな走りの中にも音や振動の発生源を抑制する源流対策を徹底的に追求した。

空力・冷却性能を追求した専用のフロントバンパー&グリル

大口径のデュアルマフラーバッフルを採用

ピアノブラックのドアベルトモールエクステリアはホイールアーチモールを拡大し、空力・冷却性能を追求した専用のフロントバンパーとグリルを装着。19インチの鍛造ホイールやレッドキャリパー、大口径のデュアルマフラーバッフルを採用して、外観は精悍に仕上げられる。

表皮一体発泡構造によってホールド感を高めた専用フロントシートを採用一方、インテリアには表皮一体発泡構造によってホールド感を高めた専用フロントシートを装備。手のひらのフィット感と質感にこだわったステアリングホイールやセレクターレバー、踏面の形状や角度を最適化したアクセル&ブレーキペダルも採用されている。

ボディーカラーはホワイトノーヴァガラスフレーク、レッドスピネルなど全5色をラインナップボディーカラーは「ソニッククロム」「レッドスピネル」「ヒートブルーコントラストレイヤリング」「グラファイトブラックガラスフレーク」「ホワイトノーヴァガラスフレーク」の全5色をラインナップ。いずれもピラーとルーフはブラックとなる。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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