MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

「人気車種が買い求めやすい設定に」注目必至、マツダのクロスオーバーSUV“CX-30”が一部改良

執筆者:

コンパクトクロスオーバーSUV「マツダCX-30」が一部改良

この記事の画像一覧を見る(3枚)

マツダは7月18日、コンパクトクロスオーバーSUVとして人気の「CX-30」を一部改良して販売を開始した。マツダは「ひと中心」の価値観のもと「走る歓び」を進化させたというが、人気モデルがひしめくでカテゴリー「CX-30」はどのように変わったのだろうか。

EVになった“フィアット600”を試乗レポート、「優雅さと品格が際立つ」マツダの新フラッグシップSUV ほか【クルマの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

第7世代商品群の第2弾として登場したクロスオーバーSUV

「CX-30」は、マツダ3と共通の新世代スカイアクティブアーキテクチャーを採用し、第7世代商品群の第2弾として2019年7月に登場したクロスオーバーSUV。デビュー以来、限定車の投入や中身の濃い改良を重ね、その商品性に磨きを掛けてきた。

CX-3やマツダ2よりも広い車内を確保しながら、CX-5よりもコンパクトで、広さと運転がしやすいボディサイズを両立したのが特徴。全高は多くの立体駐車場などに入庫可能な1540mmとしながら、CX-5と同等の車内幅を確保し、機内持ち込みサイズのスーツケースが4つ収納可能な約430Lの荷室容量を確保した、都市でも郊外でも対応できるユーティリティの高さが大きなポイントとなっている。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

EVになった“フィアット600”を試乗レポート、「優雅さと品格が際立つ」マツダの新フラッグシップSUV ほか【クルマの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「買いな新車大賞」自動車ジャーナリスト納得の“日本が誇るプレミアムエコカー”“アジアンコスパSUV”ほか【SUVの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

自動車のプロが推す“ホンダとスズキ”の軽スーパーハイトワゴン大賞、新しい価格設定にも注目「ダイハツ タント」ほか【軽自動車の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「洗車にも大掃除にも大活躍」3WAYの吸水方式で自由自在!バイク用品メーカーが開発した“肩掛けで使える高圧洗浄機”が便利すぎる

「人気のオールラウンドミニバン」三菱“デリカD:5”に特別なブラックエディションが登場!“シャモニー”には8人乗りを追加

「生産台数わずか4台」チェントロスティーレが日本市場のために開発した超希少な“マセラティ MC20 チェロ”が登場

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく

「人気ナンバー1ビジネスバックパックに新作!」ビクトリノックスは、収納力/安心感/汎用性すべてにおいて“完璧すぎる”!