標準装備レベルが大きく向上、もはやフルモデルチェンジ?
今回の大幅改良で登場したのはローンチエディションとなるが、「メルセデス・ベンツ G450dローンチエディション」「メルセデスAMG G63ローンチエディション」ともに、標準装備レベルが大きく向上しており、Gクラス初採用となるMBUXやワイヤレスチャージング、キーレスゴーなどの快適装備、ステアリング アシストや自動再発進機能などの安全運転支援システムおよびオフロードコック ピットやトランスペアレントボンネットも標準装備される。
また、G450dには前身となるG400dなどでオプション設定であったアダプティブダンピングシステムを、G63にはGクラス初採用となるAMG ACTIVE RIDE CONTROLサスペンションを標準装備とするなど、オンロード/オフロード性能の両方が格段に高められている。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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