「かっこいい大人の身だしなみ」肌ケアに大事なのは“習慣化”!使用感がイイから毎日続く“スキンケア”最強アイテム3選【MonoMaxヘルスケア大賞2024】
執筆者: MonoMax編集部
肌や毛髪、体型など歳を重ねるにつれて悩みも増えてくるもの。清潔感のある身だしなみを整えるのはもちろん、印象を左右する見た目や健康管理の徹底まで、大人が今取り入れるべきアイテムを全9部門で審査!
今回は、男性でも当たり前となった『スキンケア』から「洗顔部門」「オールインワン部門」「日焼け部門」の大賞に輝いたアイテムをご紹介。かっこいい大人を維持するのに欠かせないスキンケアは継続するのが重要。使用感にこだわったアイテムで、毎日のケアを習慣づけよう!
CONTENTS
「この内容で1000円台は衝撃プライス」スギ薬局のすごいPB商品ほか “コスパ抜群のスキンケア新作”を美容ジャーナリストが徹底解説
「心地いい使用感」がスキンケア継続のカギだった!
[審査方法]
現行商品を対象に編集部がノミネートアイテムをセレクト。6名の審査員が部門ごとに、大賞にふさわしい商品を投票。その得票数順に大賞と優秀賞を決定した。
――審査員の6名――
日本メンズ美容協会 理事長
東浦幸司さん
メンズ美容の普及を目指す「日本メンズ美容協会」の理事長。身だしなみとしてのメンズ美容を幅広く発信する。
形成外科医師
魚谷雄一朗さん
「金町慶友整形外科リウマチ科内科」「東京美容外科」「BIANCA CLINIC」等で形成外科、美容、アンチエイジングに携わる。
モデル/美容家
幸太さん
本誌をはじめ、さまざまな媒体でモデルとして活躍し、美容家としての顔を持つ。自身のサロンも経営する。
美容家
Caoruさん
L'eclat Beauty代表。美容学校の講師を務めるかたわら、美容家として活躍。化粧品のプロデュースも手がける。
ヘアメイク
萩原典幸さん
本誌をはじめ、さまざまな媒体で活躍する人気ヘアメイク。じっくり本気で試した商品レビューに定評がある。
STYLEC 代表取締役/国際イメージコンサルタント
八木理恵さん
企業の研修講師や大学の非常勤講師として活動。2020年にメンズスキンケアブランド「ROGEN」をローンチ。
男性も身だしなみとしてスキンケアをするのが当たり前になったとはいえ、これまでスキンケアを行う習慣がなかったモノマックス読者世代には、どうしても面倒くさいイメージがつきまとう。そこで今回のヘルスケア大賞では、絶対に取り入れるべき洗顔部門、オールインワン部門、日焼け止め部門の3部門に絞って審査を行った。
大賞を獲得したアイテムは、スキンケア初心者でも取り入れやすい“使用感”がキーワードに。ベタつかない、白くならない、手軽など、男性が肌を整えるうえで気になるマイナスイメージを払拭するようなアイテムが出揃った。使ってみて肌や見た目に変化があれば、気分もポジティブに! 美容への意識がさらに高まり、スキンケアを習慣化しやすくなるだろう。
大賞アイテム3点を1ヵ月試してみた!
「もちもちの泡で洗顔した後は、オールインワンをパッと塗るだけ。手早くケアできるのに、肌にうるおいを感じるように。日焼け止めは、ベタつかなさはもちろん、香りも気に入っています。効果を実感することで美容への意識も高まってきて、習慣化できそうです」(編集部 中本)
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